バーの名称 | 配置 | スクロール | 想定タブ数 | 備考 |
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タブバー | 横置き (画面の上下にドッキング) | 設定で可 | 5以下 | 画面占有率が低いので画面を広く使いやすくなります。(初級者向け) |
縦置き (画面の左右にドッキング) | 不可 | 5~15 | 視線やマウス移動距離が短いので一覧性に優れます。(中級者向け) | |
ウィンドウ管理バー | 縦置き固定 | あり | 15以上 | 一覧性の高さに加えて、複数のタブに対するファイル操作が行えます。(上級者向け) またMDIモードでは任意のタブを並べる際に必要になります。 たくさんのタブを扱うことが前提であるため、タブの自動整列機能がある反面、手動での並び替え機能をもっていません。 |
更新 | |
移動 | |
中止 |
モード | 説明 | |
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API通知 |
ローカル・ネットワークとも初期値はこちらになります。 相手先がWindows以外のネットワークフォルダーの場合に未対応機器がありますが、極めて高速で取りこぼしの少ない差分更新を行います。 偽情報に騙されやすいですが、ある程度の嘘情報を見破ったり、更新情報の並び替えや同一更新処理の省略といった最適化を行い低負荷で高速な自動更新を実現しています。 「速度」「正確さ」「操作性」が優れていますが、OSや、世界的に有名な外部のシェル拡張ソフトの不具合に巻き込まれる場合が何度も報告されています。 | |
シェル通知 | 実体を持たない仮想フォルダーは常にこのモードになります。 更新アイテム数により、差分更新か全更新を切り替えます。 差分更新の場合のみ、同一更新処理の省略といった最適化を行います。 対応不可能な機器はありませんが偽情報に騙されやすく、OSの不具合に巻き込まれやすいため正確さは低いです。 ※Windows 10 1809以降は、OSから虚偽の情報を送ってくるの使用しないことを推奨します。 | |
旧式差分 | 更新の検出に古い形式のAPIを使用しており、偽情報に騙されることはありません。 リネームの場合にフォーカスを見失うため、操作性は芳しくありません。 また、上記の2つモードと比較すると応答速度は芳しくありません。 「速度」と「操作性」を犠牲にしてでも「正確さ」を優先する場合にご利用ください。 | |
更新を検出できない仮想フォルダーもしくは、検索中であるため更新を停止している状態 |
Standard | 通常版 |
AVX2 | AVX2命令使用版(やや速いが未対応CPUが存在する) |
Debug | よそのソフトによるセキュリティホールがあっても動く版 |
x86 | 32ビット版 |
x64 | 64ビット版 |