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リストのアドレスバー
各リストごとにあるアドレスバーは、一見して普通のコンボボックスなので地味です。
ただ見た目では分からない、独自に機能を盛った挙動だらけですので、ご注意ください。
操作自体はこちらも参照していただけると、分かりやすいかと思います。
アドレスバーの操作
入力補完機能について
左ダブルクリックしたときの動作
動作なし
何もしません。
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通常エディットボックスに対するのダブルクリック動作で、クリック位置のテキストを選択します。
ごく普通の、テキストボックスの挙動になります。
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ディレクトリ内の選択候補をプルダウンで表示
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現在表示されているアドレスバーのパスの配下のフォルダーやファイル名をプルダウンで表示します。
※ファイル名を含むには、後述の「選択候補にファイルを表示する」がONになっている必要があります。
※ナビゲートロックしていると、新しく開かれます。
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履歴の選択候補をプルダウンで表示
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これまでに入力されたアドレスバーの履歴をプルダウンで表示します。
※ナビゲートロックしていると、新しく開かれます。
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ダブルクリックした位置の示すパスへジャンプ
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ダブルクリックした位置のパスへジャンプします。
※ナビゲートロックしていると、新しく開かれます。
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ダブルクリックした位置のパスの階層のメニューを表示
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ダブルクリックした位置のパス以下のポップアップメニューを表示します。
メニューを選択すると該当のフォルダーへジャンプします。
※ナビゲートロックしていると、新しく開かれます。
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選択候補にファイルを表示する
選択候補のプルダウンにファイル名を含めます。
これは入力補完の候補にも影響しますので、取り扱いにはご注意ください。
なお、アドレスバー上にファイルをドロップした場合の動作も変化します。
ファイルを含める
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ファイルのあるフォルダーを開いた上でファイルにフォーカスが移動する
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ファイルを含めない
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ファイルのあるフォルダーを開く
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※アドレスバーでファイル名を入力すると、そのファイル名にフォーカスが移動するという動作をします。
(ディレクトリ内検索機能と動きが被りますが、こちらはフルパスで当該フォルダーごと表示するような場合に利用されることを想定しています)
関連項目
・アドレスバーの操作
・入力補完機能について
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