[ヘルプTop] [戻る]プレビューバー
リスト上のフォーカスがあり選択状態の位置のアイテムの内容を表示します。
OS標準のプレビューエンジン(動画、画像、ドキュメントのプレビュー専用エンジンでサムネイルよりも低速で高画質)、サムネイルエンジン(画像や動画のサムネイル画像)と、テキスト展開エンジンが標準状態で利用可能であり、プラグインにより表示させるメディアを増減させることができます。 特に設定やプラグインをセットしなくても、対応ソフトがインストールされている環境であればOffice文書やPDF文書、各種画像や動画再生が可能です。 リストでのフォーカス移動に合わせた閲覧用であるためマウスクリック以外でフォーカスは受け取りませんが、プラグイン内部で使用しているコンポーネントによってはコンポーネントが横取りしてしまうものがありますので、ご注意ください。 表示させるファイルの種類は、オプションのプレビューバーの設定画面で指定します。 ※フォーカスのみの場合、下位階層に移動した場合に即座にプレビューを表示する場合があるため、選択状態も条件になっています。 特に初期状態のスペースキーによるフォーカス移動では選択状態にならないので、プレビューは表示されませんので、ご注意ください。 本体側で割り当てられているキー操作
動画系のプラグインを設定している場合、コマンドモードのプレビュー制御用にキーが割り当てられています。
※観賞用ではなく、判別用であるため縦横比が通常とは異なる場合があることをご了承ください。 現在リリースされているプラグイン
・InternetExplore
HTMLファイルや、ブラウザで表示できる画像をはじめ、ShockWave(SWF)や、OfficeファイルなどもIE用のプラグインがインストールされていれば表示可能です。 また、各種画像などを原寸表示が可能なことも特徴です。 ※TXTファイルを表示させ、選択して文章をコピーするといったことも可能です。 ・MediaPlayer Windowsメディアプレーヤーで、コーデックを追加インストールすることで様々なファイルを再生することが可能です。 ・AdobeReder PDFファイルを表示するためのAdobe Rederです。 理由は不明ですが、イラストレーターのファイル(ai)も開けます。 ※Adobe Reder 11よりx64版のコンポーネントがリリースされました。 こちらがインストールされていると、64ビット版のプラグインも動作します。 ※Adobe Rederバージョンによって挙動が大きく異なります。 フォーカスを横取りしたり応答不能になる現象が見受けられますが、コンポーネント側の仕様ですのでご了承ください。 Real Playerで、こちらもコーデックを追加インストールすることで様々なファイルを再生することが可能です。 ただし、動画再生にはコンポーネント内部でウェイトをかけられているため性能が悪く見えることがあります。 その場合は、コーデックを差し替えるか、メディアプレーヤーで表示させるようにすることをお奨めします。 ※As/R Ver.12でサポートを終了する予定です。 プレビュー画面のサンプル
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