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最近閉じたフォルダーバー
最近閉じたフォルダーの一覧を保持します。
間違って閉じてしまったタブを、再度開くための情報を保持するバーと言えます。
閉じた時の表示状態を覚えますが、同じフォルダーが場合は「後に閉じた方を優先順位の上位に持ってきて更新する」なのでご注意ください。
※グループ情報やタブ位置は覚えません。
使用可能キー
MENU、Shift+F10 | 右クリックメニューの表示 |
カーソル(上下) | 上下へフォーカスを切り替えます。このときにウィンドウは切り替えません。(Enterで決定するという動作です) |
Enter | 「このバーの標準動作」と「コマンド実行後の動作」が反映されます。 |
ツールバーコマンド
全て削除・・・履歴の一覧を削除します
設定メニュー・・・動作を指定するメニューを開きます。
アイテムを選択した時の右クリックメニュー(_RecentBarSelItem.txt)
機能名 | ID | 説明 |
移動 | 47402 |
アクティブウィンドウで、選択したアイテムの指すフォルダーに遷移します。 |
新しいタブで開く | 47403 |
新しいタブで選択したアイテムの指すフォルダーを開きます。
タブグループが存在する場合は、アクティブなタブグループになります。 |
バックグラウンドで開く | 47404 |
バックグラウンドで選択したアイテムの指すフォルダーを開きます。
タブグループが存在する場合は、アクティブなタブグループになります。 |
全て削除 | 47401 |
ツールバーの削除機能と同様に、一覧を削除します。
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設定メニュー(_RecentBarSetting.txt)
機能名 | ID | 説明 |
このバーの標準の動作 | 移動 | 47403 |
現在のアクティブウィンドウで移動します。 |
新しく開く | 47454 |
新しくウィンドウを開きます。 |
バックグラウンドで開く | 47455 |
バックグラウンドでウィンドウを開きます。 |
このバーのコマンド実行後の動作 | 何もしない | 47470 |
何もしません。 |
リストへフォーカス移動 | 47471 |
リスト側へ強制的にフォーカスを移動します。
バーが自動隠しモードになっている場合は(バーを固定するピンが外れている状態)、非表示になります。 |
このバーを非表示にする | 47472 |
バーを強制的に非表示にします。
バーが自動隠しモードになっていても、自動隠しではなく非表示になります。 |
シングルクリックで開く | 47405 |
チェックをはずすとダブルクリックでコマンドを実行することができます。 |
タイトルの表示 | 47952 |
タイトルの表示を切り替えます。
非表示にしてしまうとバーの移動がしにくくなりますのでご注意ください。
また、タイトルバーの表示切替には制限があり、全てのタイトルを非表示にすることができません。
詳しくはこちらの「タイトルの表示切り替えの制限」を参照ください。 |
ツールバーの表示 | 47951 |
ツールバーの表示を切り替えます。
非表示にしてしまうと、この設定メニューを出すことができなくなるので、メインメニューの「表示」→「ドッキングバーのスタイル」から操作してください。 |
オプション | 47950 |
オプションの最近閉じたフォルダーバーの設定画面を表示します。 |
※中ボタンクリックは「新しく開く」固定になります。
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