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As/R Ver.3.5〜4.0
●たわごと
●開発時の履歴
Ver.4.7.8.17
●自動更新処理の改善
・最適化処理の中断処理のレスポンスを向上
・自動更新中断処理のレスポンスを向上
・自動更新のリトライ処理の応答性を向上
・更新イベントのキューへ積む際に、1個前の処理が全く同じならキューに積まないように変更が、1個前だけじゃなく全部走査してた不具合の修正
●スクリプト拡張
条件分岐、変数定義、デバッグモードなど、制御構文を多数実装したがVer.5用に向けての仕様確定作業中
まだ非公開です。ごめんなさい。
Ver.4.7.5.0
●自動更新処理の改善
・更新イベントのキューへ積む際に、1個前の処理が全く同じならキューに積まないように変更
・更新イベントのキューへ積む際に、ファイルの追加直後に属性変更を送ってくる場合にキューに積まないように変更
・自動更新イベント処理時に、該当のITEMIDLISTが取得できない場合に再試行をやめて1回で諦めるように変更
・更新イベントの処理時に、取得不能処理が連続する場合の最適化処理を変更
・インデックスに無いファイルをリネームしようとした時には追加に置き換える処理の追加
・インデックスにあり、実体もあるリネームをしようとしたときは削除に置き換える処理の追加
●その他
・スレッド閾値/フォルダーアイコンの廃止設定のオプションのレイアウトを修正(正式に廃止)
・ヘッダクリック時のソートで再描画処理を若干減らした
・XPを公式サポートのOS並みするための微調整多数
・ユーザー定義バーでリネームに失敗した場合にメッセージボックスを表示するようにした(英語)
・FileDeleteの完全削除で失敗する場合の動作を改善
・ネットワーク/仮想フォルダであっても、選択ファイルのサイズ/総サイズはステータスエリアに表示できるようにした
(速度優先で仮想フォルダとして扱う場合は、従来どおり表示されない)
・タブバーのドライブアイコンの取得方法を改善して、ウィンドウ管理バーと共通化した
(ウィンドウ管理バーはネットワークドライブのレスポンス改善漏れ)
●仮想フォルダーの並びが正しくない問題
・仮想フォルダーのソートで、4/6番目のカラムのソートが正しくない問題の修正
・ポップアップメニューで選択したカラムのソートにならない問題の修正
・第二ソート処理の仕組みを修正して多くの項目が正しく整列される項目が増えた(ゴミ箱の種類/更新日時、ライブラリ配下のアイテムなどNG)
※残念ながら、複数の不具合の複合技のうち3つが解決して緩和しただけに過ぎないので既知の不具合の扱いは変わりません。
また本改修の影響で、実体のある仮想フォルダの並び順が変わっているので注意してください。(例:フォルダ優先時のデスクトップなど)
Ver.4.7.2.0
・貼り付けの際のステータスバー描画メッセージの最適化
・リンクとして貼り付けの際のステータスバー描画メッセージの最適化
・複数のタブへの貼り付けで、全部並列化していたので数が多いとクリップボード情報の取得ができない場合があった
UI部分をシングルスレッドになるよう修正
・新型ツリーバーの破棄時に(アプリの終了/バーの再構築時)メモリの開放漏れがあったのを修正
・リストの表示モードのアイコン画像を修正
・オーバーレイアイコンの取得方法の改善
某Tort○iseSVNを常用している環境向けの改善だけどまだ不十分かも
オーバーレイアイコンを非表示にしたらもっと速くります
Ver.4.7.1.0
・タイマーイベントの設定の有無を判定するのに、1分の設定のみを参照していた不具合の修正
・次のタブ、前のタブコマンドで送った際に、ウィンドウが最小化されいた場合はサイズを戻すように変更
(最小化されていると、マウスなどで戻さないと操作不能になるため)
Ver.4.7.0.0
●ネットワーク死活チェックの改善
・ホスト判別APIを新しいタイプを使うように変更
・IPv6形式のパス表記の対応を追加
・判別不明なネットワークの場合は、死活チェックのスキップを追加
・ネットワーク死活チェックエラーのメッセージに、オプションで動作を変えられる旨の記述を追加(英語)
※補足
IPv6形式の表記のネットワークパスでファイルの一覧を表示させる方法が分かりませんので、死活チェック以外の動作確認はできていません。
エクスプローラーのアドレスバーで
\\<IPv6表記([:]を[-]に置換)>.ipv6-literal.net\<共有名>\
と叩くと、ログインダイアログが出て失敗するので、ネットワークの環境問題の可能性がすこぶる大です。
●不具合修正
・親ウィンドウが不明な場合、スクリプト判別コマンド実行で落ちる不具合の修正(4系の構成のみ発生するので3系は未対処)
・メインリスト/ユーザー定義バーなど、全リストのマウスクリックによるアクティブ化の動作を変更を再封印
・リストの破棄処理の(ウィンドウを閉じる/画面分割など)安定度の向上
・新型ツリーのメニュー定義ファイルにPOPUPがあっても動作しないのは仕様とするが、コマンド実行すると落ちる不具合を修正
●その他
・フィルタ編集/解除時に選択状態を維持するようにした
・各スレッド優先順位の調整をし、外部プロセスや割り込みアプリの影響を受けにくくした
・アイコン画像の取得スレッドはリトライ処理を10回行ってダメなら諦めるように変更
※補足
主にアイコン/詳細の付属情報の取得周りのスレッド優先順位が上がっています
これで改善されたという方は、何かしら高い優先度の負荷が常時かかっているという状態なので環境を見直すべきです
今回の試作品的隠し機能
以下のレジストリ値をセットすると、ドラッグヘルパー(ドラッグ中にアイコンが表示)が表示されます。
ただ、D&D時の反応が遅くなるので、正式採用を見送るかもしれません。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\AppInfo]
"DragHelper"=dword:00000001
(初期値は0)
Ver.4.6.9.98
・ユーザー定義バーへのドロップができなくなっていた不具合の修正
・Fin.exeのリスト部にダブルバッファリング処理を追加(XPでは無効)
・ネットワーク死活チェック関連のオプションページを追加
・オプションのテキスト分割系の文字列の場合、数が一致しない場合にエラーメッセージを出すようにした(翻訳支援系)
・ネットワーク死活のエラーメッセージは、エラー理由も表示するようにした
Ver.4.6.9.92
●走査スレッドへ絶対パス指定された場合の動作の変更(※補足1)
・走査スレッド内でITEMIDLISTを生成するようにした
・各種ITEMIDLISTを使用するメソッドに、取得失敗の場合の処理を追加
●キャンセル/終了処理のスレッド化(※補足2)
・走査停止コマンドのキャンセル処理
・上へ移動のキャンセル処理
・更新のキャンセル処理
・再走査のキャンセル処理
・リストのオブジェクト破棄
●ネットワークの死活チェックの仕組みを展開(※補足3)
・本体から呼ばれた場合のみ、スクリプトのRunコマンド実行時
・ユーザー定義バー上のアイテムへドロップした時のRunコマンド実行時
・相対移動の走査スレッド内でITEMIDLISTからフルパス文字列を生成した時
・絶対移動の走査スレッドへフルパス文字列を渡された時
●その他改善
・配色の微調整がたくさん
・ステータスエリアでの情報取得の際にネットワークだとスキップする処理の判定条件を追加
・タブバーの描画でダブルバッファリング処理を追加(XP/クラッシックモードで無効)
・ウィンドウ管理バーでダブルバッファリング処理を追加(XP/クラッシックモードで無効)
・最近閉じたウィンドウバーでダブルバッファリング処理を追加(XP/クラッシックモードで無効)
・一度もインストールしたことが無い場合のFirstSettingのインストール先の初期値を修正
・タブアイコンの決定の仕組みを高速化
・コンポーネントの背景描画の際に、必要の無い描画をスキップする仕組みの追加
・無選択リストのコンテキストメニューの表示モード項目追加
・コンテンツ/並べて表示のアイコンを作り直した
・本体のリソース文字列を訂正
●不具合修正
・一括リネームの異常ファイル名チェックで「+」がNGで「"」がOKになっている不具合の修正
・起動時、スタティックテキストがテーマ色で塗られてない不具合の修正
・左ボタン長押しの際、修飾キーが押されている場合は発動しないようにした
●試験実装1(マウス操作の機能追加)
掲示板で話題になった、非アクティブ化状態からの遷移を変えています。
例えば、バックグラウンドに置いたままドラッグ開始などが可能になり、他のアプリとのマウス連係性が向上しています。
ですがこれ、実装してたのにコメントアウトされていた処理なので、どこか奇妙な動作をするかもしれません。
なぜコメントアウトしたか忘却の彼方なので、何か気づいた方はご連絡ください。
あと、封印してたドラッグスクロールを暫定的に有効にしました。
不具合だと判断される原因がさっぱり分からないので、何か気づいた点がありましたらよろしくお願いします。
・メインリスト/ユーザー定義バーなど、全リストのマウスクリックによるアクティブ化の動作を変更
・リスト上のCtrl+マウスホイールでアイコンサイズの切り替え機能を追加
・Alt+マウス操作のシェル起動でプロパティ表示機能を追加
・メインリストのドラッグスクロールを有効にした
・ユーザー定義バーのドラッグスクロールを有効にした
・ウィンドウ管理バーのドラッグスクロールを有効にした
(フォルダーバーはドロップターゲットとして多用されるので有効にしてあった)
●試験実装2(アイコン表示の改善)
隠し機能ですが、いじってたら視認性がかなり良くなったんでなんとなく実験的な試みとして入れました
縮小版(中)の存在意義が消えた気がします
枠線は、マウスクリックのヒットエリアが大幅に増えてるので空きエリアクリックが困難になっています
そのため操作性の確保のために引いてます
・アイコン表示モードを、アイテム間を詰めて表示するようにした(Visata以降)
・アイコン表示モードで、アイコンの境界線を入れた(Visata以降)
・アイコンモードのShift押下時の選択ロジックを自前のものに置き換えた
問題が無ければ隠し機能から昇格したいところだけど、大量選択するとめちゃくちゃ遅いので実用にならない
とりあえず1000個選択でエラーメッセージを出すようにしている
※補足1
ITEMIDLIST取得失敗の場合の処理は、膨大な数の機能を修正してますので漏れがないとも限りません。
表示できないフォルダ、動作しないコマンドがありましたらご連絡ください。
※補足2
キャンセル/中断処理のスレッド化に伴い、結構テストしましたがスレッド制御に問題が無いとも限りません。
リストへの操作で、フリーズや落ちる現象が発生しましたら、なるべく正確に操作手順をご連絡ください。
※補足3
ネットワークパスがリストで開けない場合は、以下の値を調整してみてください。
IPアドレス指定の場合、500ミリ秒×3で最悪でも1.5秒で応答が返ってくる理論値です。
表示できないネットワークの場合、いくつにすれば表示できたとかの情報をいただけると、救済手段を考えます。
また、NGであった場合は以下の情報もご提供いただけると、問題解決できる可能性が高まります。
(負荷テストをする場合は、お気に入りなどから下位階層を開く/起動時のタブ復元を使用すると良いです)
・WANか否か
・PINGでの応答時間
・自分のOS名/相手先OS名(NASの場合は「NAS」だけで良いです)
・IPアドレス指定(\\10.1.2.123\形式) or ホスト名指定(\\hoge_server\形式)
・ドメイン接続か、ワークグループ接続か
・ネットワークに接続している大体の数(10以下、100以下、1000以下くらいで)
・IPv6の利用状況
【ネットワーク死活チェックのチューニング可能項目】
理解が難しい内容だと思うので、設定させたくないです。
問題が多いようならば、設定画面を作りますがしばらく様子見させてください。
●ネットワークの死活チェックを無効にする
死活チェックを無効にするには0を、有効にするには1をセット(初期値は1)
[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\AppInfo]
"UsePing"=dword:00000001
●ネットワークの応答待ちタイムアウトの時間指定(10〜999999、Windows7のOSの値は30000〜65535ぐらいと推測される)
ミリ秒単位のタイムアウト値(初期値は10進数表記で500)
[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\AppInfo]
"NetworkTimeout"=dword:000001f4
●ネットワーク応答のリトライ回数の指定(1〜10)
タイムアウトした場合のリトライ回数(初期値は3)
[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\AppInfo]
"NetworkTimeout"=dword:00000003
※まとめて開くなど、複数のスレッドから同時にネットワークを見に行くと失敗することがあるので、リトライ数は1にしないことを推奨します。
(ネットワークカードは通常1枚なので、そこがボトルネックになる)
無論、リトライで開けるところであれば、失敗してもF5で更新すれば開けると思います。
Ver.4.5.1.0
●不具合修正
・テーマ無効の場合にタブの背景が真っ黒になる不具合の修正
・タブバーのツールバーを非表示の場合に、スタイル切り替えするとゴミが表示される不具合の修正
・試験実装のネットワークパスへ飛ぶ際に、ネットワーク先が生きているか事前に調べる処理を封印
●調整
・ブラックスタイルの場合に文字色を、薄いグレーに変更
Ver.4.5.0.0
●状態制御
親子関係が生じる以下のコマンドの場合、表示モードなどを丸ごと引き継ぐように変更
・ここから新しいタブを開く
・ここから新しいタブをバックグランドで開く
・ナビゲートロックされている場合のフォルダクリックからウィンドウを開く(新しいウィンドウを開くなど)
・ナビゲートロックされている場合の上へ移動コマンド
※補足
要望があれば旧来の動作と設定で切り替えることも検討しますが、分かりにくい動作になりそうなので設定を増やしたくないと考えています。
●スクリプトの拡張
・SendMessageコマンド追加
・SendMessageAllコマンド追加
・FullStateOpenコマンド追加(SendMessage系)
並び順/ソート種別/フォルダ優先/表示モード/昇順・降順/フルパス/アイコンサイズ/画面分割/ナビゲートロックを全て指定してウィンドウを開く
●ユーザー定義バー
・タブ復元スクリプトの作成コマンドの追加(47026)
・一旦閉じてタブ復元スクリプトの生成コマンドの追加(47027)
・ユーザー定義バーへのドロップアクションで遅延発生パターンを1件潰した
●各種バーの見た目の調整
・タブグループ1〜4をIEのグループ色に近い色に変更した
・タブのグループなしは、外観テーマによって色を変えるようにした
・タブの色を全体的に、色差を減らして落ち着いた雰囲気になった
・最近閉じたウィンドウバーにOSのテーマを適用
・最近閉じたウィンドウバーを一行選択に変更
・ユーザー定義バーにOSのテーマを適用
(OSによって、個々のアイテムの選択エリアが変わります)
・ユーザー定義バーでダブルバッファリングをするようにした(XPは除く)
・旧型ツリーのフォーカス描画をWindows標準風に変更
・旧型ツリーにOSのテーマを適用
●その他
・新型ツリーでEnterキーを押下すると、無条件でフォーカス移動していたのをやめた(旧型に合わせた)
・アドレスバーで1文字で移動/開く場合に「:\」を補完するようにした(デフォルトLキーのフォルダ移動、要らなくなったかも)
・Visual Studio 2012 Update4の適用
●不具合修正
・新型ツリーでリネーム中にショートカットコマンドが発動してしまう不具合の修正
●試験実装
・リストで左ボタン2秒長押しでコンテキストメニューを表示するようにした
※補足
タッチパネル用ですが、評判が悪ければオプション化を検討します
タッチパネル有りの実機で検証してません、実機のある方は動作報告をいただけると助かります
(特に2秒って、実機を見たことがない妄想の数字)
・ネットワークパスへ飛ぶ際に、ネットワーク先が生きているか事前に調べる処理を追加
主にアドレスバーによる指定で有効になる
上下の階層移動は相対移動なので適用外
スクリプトによるフォルダ指定は、OpenModeが0だったり自動判別優先の場合は、対象がフォルダかどうか属性を確認しに行っちゃうのであまり意味が無い
トラブルシューティング用に解除設定が欲しいところですが、存在意義が分かりにくいので追加したくないと考えてます。
・フルパスからITEMIDLISTの生成メソッドを変更
いわゆる単純ITEMIDLIST呼ばれるもので、若干変換速度が速いとされてるものですが、イマイチ恩恵が分かりません。
問題なければ次回以降の複線なので、開けなくなったフォルダがあったらご連絡ください。
Ver.4.4.3.0
●不具合修正
・OS依存の動作をするのでリストの埋め込みリネームを発行した際のシェル通知をしないようにした
(端的な結果の一例として、掲示板報告のあった旧式ツリーの自動更新で存在しないフォルダが表示される場合がある)
・新型ツリーでリネームをすると、ずっと編集中状態と認識して操作できなくなる設定の組み合わせがあった不具合を修正
(多分、これも掲示板で報告があった内容)
・新型ツリーのリネームでESCでキャンセルできない不具合の修正
●一括リネームコマンド改善
・エラーチェックと一覧再表示を分離した
・一覧再表示の上限を500→2000に変更
・使用できないファイル名が生成された場合のエラーチェックを追加
●見た目の調整
・タブバーの描画を微調整
・XP/2003を除いてドライブアイコンのフォントを、OSによってアンチエイリアスかかるものに変えた
・ドライブアイコンにグラデーションをかけ、配色を微調整
・ウィンドウ管理バーのアイテムをグラデーション描画してみた
●次の版の複線
・タブを新しく開く際の状態制御処理を実装
Ver.4.4.0.0
●不具合修正
・WILDCARDフィルター解除が動作しない不具合の修正
・コマンドID:33308でフィルタエリアを消す機能の追加と、その他のフィルタエリアを消すカラクリもこれを流用するように整理した
・ユーザー定義バーの「このバーの管理ディレクトリを開く」がルートディレクトリ固定だったのを、開いているディレクトリに変更
・ユーザー定義バーの右クリックメニューで一部機能が動作しなくなっていた不具合を修正
・拡張名前の変更で.で始まるファイルで拡張子分割すると、フルパスを取得してしまう不具合の修正
・スキン適用でユーザー定義バーのツールバー部の描画が、まれに抜ける不具合の修正
●アプリケーションの概観コマンド群でフレームワークのスキン適用外のアイテムを自前で塗った
以下のモードは個別配色になっている
・Office2003
・Office2007ブルー
・Office2007アクア
・Office2007ブラック
●ウィンドウ管理バー
・アイテムごとに枠を描いた
・背景色設定を適用するようにした
・アクティブ背景色を適用するようにした
●一括リネームコマンド改善
・リストをマウスのD&Dで並び替えられるようにした
・起動直後にテストコマンドを発行するようにした(500ファイルが上限)
・各アイテムを編集したタイミングでもテストコマンド発行するようにした(500ファイルが上限、スピンボタンのある数字入力エリアは除外)
Ver.4.3.1.0
●タブバーの見た目調整
・デザイン変更に伴いタブバーの横幅計算を直すの忘れて、高さの自動調節が不適切になっていたのを修正
・縦置きの場合に無駄な計算をしてたので撤去
・横置きの場合にも無駄な計算をしてたので撤去
・サイズ自動調整のドッキング判定も見直し
●不具合修正
・ユーザー定義バーのコマンドメニューでMULTIPLEが動作しない不具合の修正
・ワーカースレッドのCOM制御を自前ロックに一本に変更(安全装置の解除)を取りやめ
OSやオブジェクトやWindowsのバージョンによって、MTA/STA実装が統一されておらず無応答のプロキシを返している
(Vistaでの削除/貼り付けなどのOLE転送、7でのスマートフォンのドライバなどの外部メディア)
Ver.4.3.0.0
●Ver.3.5.3.0と同等の改修
・アイテム未選択状態で何らかのシェルインターフェイスオブジェクトを生成する際を繰り返すと、メモリ開放に極端に時間がかかる場合がある不具合の修正
(体感速度には影響しない)
・ワイルドカードの一致をチェックする処理で、比較元文字列を半角変換してしまっている不具合の修正
・コンパイラのUpdate4RCを適用
(最適化ONの場合に単文字比較を間違うコンパイラの不具合が解消された。掲示板で報告があった「一」で誤判定するものもこれに含まれる)
●フィルタエリア
・フィルタ設定ダイアログでOKボタンを押した時にリストにフォーカスが移動するようにした
・フィルタエリアの絞り込み条件解除ボタン(消しゴム)を押した時にフィルタエリアを非表示するように変更した
ただ非表示ボタン(×)と全く同じ動作になってしまったので機能廃止も検討中
●その他
・タブバーの見た目の属性変更、フラットボタンを廃止/セパレータの撤去
・FileDelete.exeを使用してファイルを削除した場合、アイコン再描画のシェル通知を強制発行の改修をやめた
抜本対策を行うとXPで起動しなくなるので、完全にXPサポート終了まで順延
・ワーカースレッドのCOM制御を自前ロックに一本に変更(安全装置の解除)
・ユーザー定義バーのフォルダ操作で以下のコマンドを追加
全て閉じて下位階層をグループで開く(ID:47025)
全て閉じて下位階層を開く(ID:47024)
●試験実装
・縮小版/詳細情報の遅延取得時のデータロックに失敗した場合に、待機するのではなくスキップするようにしてみた
表示欠けが出る可能性があるけど、縮小版や詳細表示のレスポンスがかなり向上しています
問題がなければナイスな改善になるので試験実装公開してみました
一覧以外の表示モードでなんらかの表示欠けが出たらご連絡ください
●一覧の高速化
・ソートアルゴリズムをクイックソートからマージソートに変更
(約20%ほど一覧表示性能アップ、ソート時間のばらつきが減少)
・更新時に並び替えるオプションの場合、ほとんどソート完了状態なので挿入ソートを行うように変更
(追加/削除/リネームのいずれも約2.2倍速)
※オプションの全体→動作→CPU依存のチューニングを実行することをお奨めします
※スレッド分割の閾値は現在使用しませんが、復活の可能性もあるので無効になっています。
Ver.4.2.1.0
●不具合修正
・ツリーでドラッグスクロールが動作しない不具合の修正
・ドラッグ中にツリーノードが開かない不具合の修正
・ツリー/リスト連係フラグの全見直し
・新型ツリーの編集中フラグの初期化漏れ修正
・起動時の描画を全部止めて、起動速度を上げた対応を除外(全OSが対象)
Ver.4.2.0.0
●Ver.3.5.1と同等の改修
・Windows 8.1対応
・悪意ある長大な環境変数を与えられた場合にバッファオーバランを検出して落ちる不具合の修正
・フルパスで512文字超のフォルダーにインストールされた場合に落ちる可能性がある不具合の修正
・フォルダーバーの自動非表示モードがVer.3.4xから機能してなくなっていた不具合の修正
・描画崩れの低減のためアイテム選択のフォーカス移動は部分表示されいていればキャンセルするようにした
・システムDLLのMPR.DLLが破損している場合に落ちる場合がある不具合の修正
・Windows8以降で、ワイルドカードの一致をチェックするAPIに漏れがあるので自前の処理に全て置換した
・スクリプトのExRunで複数コマンド指定した場合にメニューが表示されない不具合の修正
●新しい表示モードの追加
・新型フォルダーバーを追加(XPでは設定が反映されません)
・リストで「並べて表示」追加
・リストで「コンテンツ」追加(Vista以前は表示されない項目があります)
●メニュー定義拡張
・EDITコマンドの正式追加
・NOTEPADコマンドの正式追加
・WILDCARDコマンドの正式追加
・MENUEDITコマンドの暫定追加(将来メニューエディタの呼び出しになる予定だが当面はEDITと同じ)
・多くのデフォルトのメニュー定義にMENUEDITコマンドを追加
●フィルタエリア設定
フィルタがかかっている状態を分かりやすくするためにフィルタエリアを自動制御するようにしました。
・フィルタ設定ダイアログでOKを押した時に、何かしらの入力があればフィルタエリアを自動表示するようにした
・各種バーからフォーカスが移った時、アクティブビューのフィルタの全解除状態ならフィルタエリアを非表示にするようにした
●リストとユーザー定義バーでのインクリメンタルサーチ強化
・記号文字対応
・マッチングチェック速度の改善
●機能削除
・基本フォルダーアイコン指定を廃止
●その他
・アイテムごとのインターフェイス制御を改善して、一覧描画速度が8%向上と30万アイテムで5MB程度省メモリ化した
・画面分割時に、ウィンドウサイズに応じて各ペインの表示エリアを均等にするように変更
・フォルダーが存在せずエラーになった場合、更新で指定パスの再読み込み追加
・Vista以降のOSでFileDelete.exeを使用してファイルを削除した場合、アイコン再描画のシェル通知を強制発行するようにした(ゴミ箱アイコンの強制再描画のため)
●実験
・起動時の描画を全部止めて、起動速度を上げた(問題ナサゲなら正式採用)
・並べて表示モード、コンテンツモードのアイコンは暫定
・タブバーの背景色をグラデーションにしてみた
Ver.3.5.0.0
正式版扱いなので、正式版の更新履歴を参照ください。
Ver.3.4.0.92
通常β版扱いなので、β版ページを参照ください。