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Ver.4.8.0.0正式版へ



　正式版の公開の手続きが終了しました。
　順次ヘルプやら、更新履歴やら上げていきます。

　で、動作確認OSにXPを足しましたが、確認環境を維持できないのでXPで動作確認した最後のバージョンになります。
　主な修正内容は、自動更新のバグを１個潰しました。
　掲示板で報告のあった不具合やら、機能改善点などが若干載ってます。
　地味なチューニングをチマチマしました。

　隠し機能が、これでもかこれでもかえいえいってくらい山盛り載ってます。
　どのぐらい山盛りかというと、x86版のAsr.exeのサイズが

Ver.3.5.3.0736,256バイト(719.00KB)
Ver.4.7.0.0758,272バイト(740.50KB)
Ver.4.8.0.0786,432バイト(768.00KB)
　３系→４系の末期が21KBくらいの増加、そこから28KB上乗せ・・・どんだけ隠し機能を載せてるんだ？頭悪すぎだろ俺orz
　新型ツリー、ネットワークの死活チェック、新型インクリメンタルサーチ、画面描画の改善・・・大規模な改修を全部足したよりも大きいです。

　この隠し機能の正体はスクリプトの拡張で、ifとかgotoなどの制御構文が使えるようになってます。
　これにより今まで不可能だった、スクリプトでのエラー処理や判定処理などが、ある程度は可能になります。
　できることが飛躍的に増えて、夢が盛りだくさんなのですが、おそらく99.5％くらいの人は使わないだろうなとは思います（苦笑）
　ぶっちゃけ、私も使う予定も見込みもありませ・・・おいなにおするうわー


　さて、Ver.1.00時点でやりたかったことは、とりあえず全部終わりました。
　実装に関しては何度か軌道修正しましたが、大筋は計画通りに粛々と実装を進めていたわけです。
　今後は、興味を持てれば手を入れるでしょうが、新しいネタを思いつくまで大きな変化はないんじゃないかと思います・・・多分、きっと、おそらく・・・。

　そして、現在の総ステップ数が266,150になりました。
　だいたい約26万行ぐらいを想定していましたから、ほぼ予想通りでしたね。
　長編小説に換算すると、約50〜70冊ぐらいに相当する量なわけで・・・あれ？かけた時間を考えると、大した規模じゃない気がしてきた。（涙）