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As/R Ver.15〜19




たわごと


  • Ver.15と、その先の展望
  • Ver.15のβ版
  • Ver.15.5系の話
  • Ver.16系と廃止機能の予告
  • Ver.16の詳しい説明と、異なるバージョンの併用について
  • Ver.17系で廃止予定機能のまとめ(再)
  • Ver.17系で廃止予定のツールバーと、ボタンの整理
  • Ver.17系で廃止機能の最終まとめと変更点の紹介
  • ウイルススキャンソフトの誤検出対策
  • Ver.18系の話
  • Ver.19系の話
  • Ver.18.5の話



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    VIRUSTOTALによるチェック結果


    開発時の履歴


    Ver.18.4.9.12
    ●高DPI環境対応
    ※位置調整、描画の補完範囲が大きく既存と大きく異なる
     概ねDPI比が異なるモニタ間の移動も可能
     既知の課題であったサムネイル画像の最大サイズやMFC由来の欠陥は解消
    ・全てのexeでWindows 10/11の判別がつく仕組みに変更(共通処理)
    ・タブ、ウインドウ管理バーのドライブレター画像の生成をGDIスケーリング用に変更、また生成速度の向上
    ・ウィンドウ管理バーのみ高DPI環境にて、ラベル描画が更新されない場合があるので再描画通知を調整
    ・カーソル移動でゴミが残るので、ユーザー定義バーのフォーカス描画のサイズを調整
    
    ※GDIスケーリングの対象外
    ・Version.exe
     報告用の環境DPIの値とアプリ認識DPI値を混同してしまうため
    ・Seeker.exe
     メディアプレイヤーコンポーネントが対応していないため
    
    ●コンテンツモードの描画改善
    ・仮想フォルダーの場合、右側の表示を右寄せではなく画面1/3の位置からの描画に変更(縦が崩れて見苦しいため)
    ・ごみ箱の表示項目の位置構成を変更(元の場所を2段目、OS依存の意義の怪しい表示を削除)
    
    ●その他
    ・PCのカラム取得にて、シェル拡張ツールによる不用意な項目増減への安全装置を追加
    ・ネットワーク設定のPINGのタイムアウトの初期値を500ms→50msに変更
    ・サムネイル画像生成で、フォルダ判定にSFGAO_FOLDERも使う用に変更
     (ごみ箱内のディレクトリ等、ディレクトリ属性を持たないフォルダー対策)
    
    
    
    
    Ver.18.4.9.1
    ●高DPI環境へのフル対応
    
    ●ウィルススキャンの誤検出対応を待っている間に見つかった既知の不具合
    ・ウィンドウ管理バー/タブバーのドライブレターアイコンが巨大化することがある
    →Ver.18.4.9.2にて対処
    ・バージョン情報のDPI情報が補正済みものになっていて報告内容としては正しくない
    →Ver.18.4.9.2にて対処
    ・ユーザー定義バーで上カーソルでフォーカスを動かすと、描画にゴミが入る
    →Ver.18.4.9.3にて対処
    
    ●告知後に見つかった既知の不具合
    ・Seekerで動画再生すると表示が欠ける
     メディアプレーヤコンポーネント(ActiveX)がGDIスケーリングに対応してないため
     それはそれとして、ActiveXはMS社の廃止技術になっているため同梱のプレビュープラグイン全て課題を抱えるようになった
     そのためプレビュープラグインの廃止を検討が必要
    →Ver.18.4.9.4にて対処、システムスケーリングに戻す
    ・ウィンドウ管理バーのみ、応答の遅いディスク等でラベル描画が更新されない場合がある
    →Ver.18.4.9.5にて対処
    ・応答の遅いディスクでフリーズしやすくなった
    →Ver.18.4.9.5にて少し改善
    
    ・解像度の異なるディスプレイ間を移動すると、ウィンドウ管理バーの描画が崩れることがあるらしい
     影のような表示になるが当方では影塗りなんてしてない、マウスドラッグ等でウィンドウサイズを変更すると復元できる模様
     →再現条件の調査中
     →とりあえず、あきらめて既知の不具合扱いにする方向