Visual studio 2022へ移行
時代の流れですね。 C++20では使いたい機能は・・・ビット演算周り、シフト/ローテート、no_unique_address、STLのstarts_with()とends_with()位かなぁ。 あんまり食指が動きませんが、そのうち普通に使うようになる気がします。 ランタイムの更新が必要になると思っています。ずっと温めていたタグ関連の機能
まず通称「As/Rユーザーのみ見えて、ユーザー同士で共有できるタグ」です。 主にネットワーク上のフォルダーで、みんなで作業するといったミッションの際に、As/Rユーザーさん同士なら付箋氏のように、コメントタグをバンバン貼り付けられるというものになります。 なお今までの絶対パスで指定していたタグとの違いは、スクリーンショットのように()で括られているので、見分けができるかなと思います。 あと、今までのタグで大/小文字を同一視するオプションは、15より前の段階で正式な機能に昇格したいとは思っていますが、もうちょい性能が上がれば・・・という所で、まだ隠し機能扱いです。 まぁ、デグレードしちゃったみたいなので、もうちょい熟成が必要ですね。 あと、タグを専門で扱う「タグバー」も検討してましたが、ダメですあれ。 開発機のCore i5-8250UくらいのCPU性能だと、レスポンス遅すぎで使い物にならなかったです。 便利さも微妙でしたし、もっと色々とブレイクスルーが必要なので、黒歴史の一つとして封印します。タブのグループを丸ごと切り替えられる「アクティビティ」の切り替え機能
実は私も「アクティビティ」という単語にピンと来ないのですが、作業単位での切り替え機能です。 ネタとしては「復元スクリプトの生成」コマンドと、スクリプト実行の応用です。 要するに切り替える際に自動で現在の状態を保存して、タブの組合せセットを10セット分ほど、手軽に切り替えられるように・・といったものになります。 手元の版で色々試していますが、だいぶ使い方が変わる感じがして、そのうち必須機能になりそうな予感です。 で、15より、もうちょい先の話です。 エクスプローラーのタブ化が影響したのか、わりとまとめて当サイトへの訪問者数が減った(=ユーザーさんが減った)気がしている今日この頃。 もっともWindowsやオンラインソフトの全体の斜陽もあるので、一概には言えませんが「契機」とは言えるでしょうね。 そんなこんなで、続ける意義が怪しくなりつつあるという情勢です。 この話の流れだと誤解を招きかねないのですが、いい加減「As/R」は終わりにしたいと考えてます。 これはアプリ名が変わる、メジャーバージョンアップというやつで、設定を引き継がない更新が必要な時期(=フレームワークの差し替え時期)になってきています。 何かしら設定のコンバートツールは用意するつもりですが、スゲェ大変そうで、今から心折れそうです。 具体的には、メインメニューと、ツールバーのカスタマイズ機能を自前で乗せて、ライブラリで勝手に実現してくれていたメニューとツールバーのカスタマイズ機能とオサラバしたいです。 これやらんと、メインメニューなどの項目がダークモードにならんとですよ。 あと、ツールバーのアイコンサイズが15pixとか、今どきのディスプレイだと小さすぎ問題も困ってます。 これやらんと、高DPI環境対応が進まんとですよ。 テキストエディタ使って、スクリプトやらメニュー定義を書くことで設定できるようにしちゃえ・・・とも考えてますが、実現の可否も含めて不明なので、まだまだ構想段階の話です。 あと設定項目数も、少しは減らしたいな・・・とは考えてます。 Ver.1の時点で、オプションの設定画面は23ページもあり、こんな設定のめんどくさいソフトを作った奴は頭おかしい!と思ってました。 それがVer.14の時点で、オプションの設定画面は57ページもあります。 誰だよ、こんなクソみたいなソフト作ったやつ! こんな設定のめんどくさいソフトなんか誰も使わねーよ!こんなん作る奴はガチで頭おかしい!と思ってます。 多分、大して減らないだろうな・・・