[ヘルプTop] [戻る]表示レイアウト
ウィンドウのレイアウトを、TPOにあわせて並び替える事ができます。
それぞれの表示方式は、いつでも切り替えることが可能です。 詳細な内容は別途記載しておりますので、参照ください。 横タブ配置タブバーは、タイトル部を非表示にする事が可能です。 上図では、2つのグループに色分けされて表示されている状態です。 (グループごとにまとめて閉じる事が可能です) マウスのドラッグアンドドロップでレイアウトする事ができ、画面の上下に配置した場合に横タブ配置と認識します。 横スクロールするモードと、複数段を表示するモードを設定で切り替えることができます。 複数段表示の場合、タブアイテムの選択が切り替わった状態や、タブアイテムの増減がある場合にレイアウトの自動調整を行います。 縦タブ配置オプションのタブバーで複数段表示が有効になっている場合、タブバーを縦にレイアウトすることが可能です。 マウスのドラッグアンドドロップでレイアウトする事ができ、画面の左右の横に配置した場合に縦タブ配置と認識します。 具体的な配置方法の詳細はシステムバーの操作を参照ください。 タブの数が増えてきた場合、縦に配置する事で一覧性が大きく向上します。 タブアイテムの選択が切り替わった状態や、タブアイテムの増減がある場合にレイアウトの自動調整を行います。 なお、スクロールできないので20タブ以上開きっぱなしや、さらに多くのタブを運用するような使い方の場合は、さらに高機能なウィンドウ管理バーの利用を推奨します。 画面分割モード画面分割モードのレイアウトです。 1つのタブに、2つのフォルダーのファイル一覧が表示されます。 このモードの特徴的な点は、コピー/移動、圧縮/解凍などのコマンドは、アクティブでない画面をファイルの出力先として初期表示するようになります。 (オプションの標準コマンドで設定可能です) また、2分割して表示しているフォルダー同士を比較してタイムスタンプやサイズが異なる場合にオーバーレイアイコンで表現したり、同名のフォルダーが存在する場合に上下階層の移動を同期したり、片方のリストのフォーカス移動に合わせて反対側のリストのカーソルも同期させたりといった動作モードも用意されています。 なおオプションの画面分割で初期状態の動作モードを設定することができます。 ※もちろん、縦に並べて分割することも可能です。 MDIモード(並べて配置)MDIウィンドウの並び替えコマンドも使用できます。 横に並べる/縦に並べる/重ねて表示といったコマンドがあります。 またウィンドウ管理バーでチェックを付けられたタブのみを対象とする、任意のウィンドウだけ並べることも可能です。 終了時のタブの状態を覚える設定になっているとMDIウィンドウの位置も覚えて復元するようになりますし、今のタブの状態を復元する復元スクリプト機能でも復元させることができます。 ※オプションの動作の「リストがアクティブになるまで走査しない」が無効になるので、起動速度が低下します。 大量のタブ(100タブくらい?)開きっぱなしにするような運用の際にはご注意ください。 タブレット支援モードタブレット機で使用することを前提とした設定セットに切り替える機能です。 タブレット機で良くある誤操作のドラッグを無効にしたり、チェックボックスもタップしやすいモードになったりと、各種の設定を切り替えることで実現しています。 また、バー上にファイル操作のコマンドを列挙することで、メインメニューなどを操作しなくてもタップで操作できるようになっています。 簡単に操作できる反面、凝ったことをやろうとするとスクリプトの編集が必要になるので、上級者向けの機能になっています。 ※切り替える設定項目や、戻す設定項目は、ユーザー情報の管理ディレクトリにある以下のスクリプトにて定義されています。
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