[ヘルプTop] [戻る]標準コマンドコマンド定義から直接呼ばれるタイプのコマンドの実行形態を指定します。これらが影響するのは、As/Rに同梱された標準コマンドと、As/R用に作られたユーザーコマンドのみです。 ※呼び出されたコマンドの方に、こういった動作をするように指令を出しているだけで、それに対応してないと動作しないためです。 外部コマンドの表示スタイル
(主にファイルの一覧が強い意味を持ち、ウィンドウサイズを変えて一覧を広く参照する機能が該当します) それらは、こちらの設定の影響を受けません。 ※画面表示を持たない外部コマンドもこれらの影響を受けません。 外部コマンド終了後の動作
画面分割時のターゲットの渡し方コピー/移動、圧縮、解凍コマンドの動作が変わります。この設定は、画面分割をしたときの、ファイルの出力先の初期パスが変化します。 ターゲットパスは非アクティブペインにするアクティブな子ウィンドウが分割されている場合に、非アクティブなペインを初期ターゲットのパスにします。ただし、非アクティブな子ウィンドウは、アクティブペインが固定でターゲットになります。 全てのペインをターゲットに含める画面分割をしていると、どちらかの画面のパスがターゲットとして渡されますが、この設定が有効になっていると両方を渡します。どちらを優先して渡すかは、上記の「ターゲットパスは非アクティブペインにする」で決定されます。 関連項目 ・カスタマイズ ・オプション:コマンド定義 ・カスタマイズ:コマンド定義ファイル |