[ヘルプTop] [戻る]スクリプトコマンドAs/Rでは、エディタなどの外部コマンドは定義ファイルを編集することで実現しています。文字数が多くて読むのが大変だと思いますが、メモリの許す限り、判別可能な拡張子の種類が無制限、登録可能ツール数も無制限となっております。 この画面では、本体の予約コマンドとして定義されている、3つの外部コマンドの定義ファイルをエディタ等で直接開くことができます。 (スクリプトコマンドの数にも制限はありません) 定義ファイルの編集方法TXTに関連付けられたエディタで開くtxtに関連付けされたコマンドで開きます。※通常はメモ帳が関連付けされていると思いますが、これらのファイルはタブ区切り(TSV)ファイルになっておりますので、タブ文字の表示されるエディタを利用することをお勧めします。 (タブ文字は、各種の情報の区切りとして重要な意味を持っています) As/Rの現在のエディタ設定で開くAs/Rのエディタ設定を利用してファイルを開きます。簡易設定ダイアログを開く簡易設定ダイアログで編集を行います。ダイアログベースの設定画面で簡単に設定できるようになっていますが、自由度は大きく損なわれています。 またRun節、ExRun節の有無を見てコマンドの種類を見分けますが、両方とも見つからない場合は「As/Rの現在のエディタ設定で開く」と同じ動作になります。 ・拡張子連動コマンドの場合 対象拡張子のフィルタや起動コマンド無制限に設定できますが、コマンドラインオプションは1種類しか指定できませんし、ファイルを開くときの動作なども指定できません。 詳細は「拡張子連動コマンド編集」を参照ください。 ・スクリプトコマンドの場合 単一のファイルの実行コマンドが編集できます。 連続コマンドや、メッセージ発行などは指定できません。 詳細は「スクリプト編集」を参照ください。 全てのスクリプトファイルを編集するチェックをONにすると「ユーザーディレクトリ\Script」にあるファイルを一覧で表示し、編集できます。関連項目 ・拡張子連動コマンド編集 ・カスタマイズ ・カスタマイズ:スクリプトコマンドフォルダー ・カスタマイズ:スクリプトコマンド |