圧縮されたファイルを参照したり、指定のファイルだけを解凍したりすることができます。
初出の頃は、タブ切り替えで複数ファイルを扱える非常に珍しいタイプのアーカイバでした。(過去形)
現在のメリットは、本体と近いキーアサイン、エディタ類の呼び出しが本体と同じスクリプトコマンドを利用する事くらいでしょう。
ディレクトリトラバーサル(意図とは違うフォルダーに展開させる細工をした書庫)対策として、絶対パス指定のファイルの展開はできないようにしておりますし、多重相対パス指定の場合も警告が表示されるようになっております。
本体とのインターフェイス
転送モード | 通信内容 |
1回目のD&D |
開くファイル名(複数指定可) |
起動条件:なし
コマンドライン
MArc.exe
※書庫内のファイルの削除はLHA、ZIP形式のみサポートしています。
※64ビット版に同梱されているものも、32ビットアプリケーションです。。
※圧縮ファイルビューアはUNICODEアプリケーションではありません。。
当面、ファイル名にUNICODE文字を含むものを表示する必要がある場合は、お気に入りのアーカイバなどを使用する事を推奨しています。。
執筆時点で対応している物は聞いたことがないですが・・・(要するに統合アーカイバプロジェクトの動向次第です)。
対応圧縮形式
キー割り当て
メニュー