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As/R Ver.3.0




●たわごと






●開発時の履歴
 単純に上書き更新したら、いっぱいファイルが欠損します。
 注意書きを参照の上、通常の更新手順と同様にUpdateAsr.exeを使ってください。

Ver.2.9.9.271

●β版修正
・CMFCEditBrowseCtrlが初期化されない場合がある不具合の補正処理追加
 Option.exe、FolderIconChange.exe、UpdateAsr.exe、FirstSetting.exe
・WinEx.exeでDLLが読み込めなかった場合のUI制御に問題があった不具合の補正処理追加

●タブ管理バーの機能追加(β版修正)
 貼り付け系は、チェックしたタブ全てに貼り付けるので、同じアイテムを複数のフォルダーに貼り付けるのに便利な感じの機能です。
・別プロセスに分離
・貼り付け
・ショートカット貼り付け

●安定性の向上
・デスクトップのITEMIDLISTが取得できない場合に落ちる場合があった不具合の対処(再現方法不明)
・起動時のエラーメッセージファイルにアクセスしようとしたパス名表記を追加
・ツリーの自動更新の堅牢性の向上

●既存不具合修正
・フォルダーバーの自動更新が、全更新すると強制的にONになる不具合の修正
・ファイル名の取得方法を変更

●メニュー定義ファイルの強化
・MULTIPLEを追加
【書式】
	MULTIPLE<TAB>メニュー文字列<TAB>コマンドID,コマンドID・・・・
	主な用途は、アイコン表示+縮小版(特大)+更新日付順という一連のコマンドを連続実行する目的です。
・メニュー定義で動的IDを使用するコマンド(SCRIPT/DROPOPEN/OPEN/NEW/JUMP/MULTIPLE)の総合計を200→700に拡大
 まさか200項目以上のメニューを作る人がいるとは思わなかったので拡大



Ver.2.9.9.232
●β版修正
・安定性の向上のため「フォルダーバー追従性の向上」は封印
 環境依存が大きすぎること、意外と速度低下が大きかったか事から当面は封印します。

●その他追加
・UpdateAsr.exeに、バー情報の削除機能(メンテナンス)を追加
 起動直後に更新画面が出るのではなく、ダイアログメニューを表示するようにしました。



Ver.2.9.9.231
●安定性の向上
・imgChache.iconimg、imgDriveChache.iconimgの取得に失敗した場合に、画面は崩れるけど落ちないようにした
・アイコンイメージの数が足らない場合に落ちにくくした
・ビジー状態で、自動更新をスキップする際にステータスバーにメッセージ表示を追加
・アイコンキャッシュの生成/保存に失敗した場合にエラーメッセージを表示して、アプリを終了するようにした
・ツリーからドライブルートなどシステム的なものも削除/移動できる機能を封印した

●β版修正
・ウィンドウ管理バーのオプション呼び出しコマンドを、メニュー定義から削除
・ウィンドウ管理バーへフォーカス移動コマンドの、コマンドIDがとんでもないエリアの値を使っていたのを修正
※初期値のキー割り当てを直してもらったと思いますが、再度お願いします。

●同梱ドキュメントの更新
 AllCommand.txtを除いて、How to update.txtとか最初に読んでください.txtとか

●その他
・フォルダーバーとユーザー定義バーにコマンドメニュー追加と、近い位置でアクセスできる重複コマンドアイコンの削除
_FolderBarAction.txt、_UserBarAction.txtの追加、_FolderBarSetting.txtの変更
※ヘルプを見なくても、可能な操作が推測できるようにと言う意図です



Ver.2.9.9.223
●β版修正
・フォルダーバーの設定で、下位階層の走査が「全て取得」になっている場合に落ちる不具合の修正
・下位階層の走査が「全て取得」の場合、2〜4%くらい高速化(ディスクアクセス分ではなく、描画まわりの速度向上)



Ver.2.9.9.222
●追加改修
・Txv、Seeker、Marc、Fin、Brwsのマルチコア対応
・フォルダーバーの選択動作の高速化と、追従性の向上
 フォルダーバー出しっぱなしで、タブ切替とかジャンプ系の動作などでの体感速が度向上してます
 また、従来ツリー配下に表示されなかった管理共有や隠しディレクトリなども、リストから同期されると表示されます

●既存不具合修正
・オプションで、フォルダーバーの設定を切り替えた際に色が変わる不具合の修正

●β版修正
・本体コンパイラオプションの調整
・最適化パラメータの微調整
・ウィンドウ管理バーのテキスト色をGetSysColor(COLOR_WINDOWTEXT)固定に変更
・「ネットワークを仮想フォルダーとして扱う」をデフォルトOFFに変更

全ソリューションのバージョン整合チェック
 VersionInfo、ArcDllInfo、MemInfoはソリューションファイルをリビルドした




Ver.2.9.9.212

●開発環境の変更
・Visual studio 2010→Visual studio 2012に変更
・自動並列化のコンパイルオプションに適したコードに山ほど変更した

※使用ランタイムの版が上がっていますのでご注意ください

●ウィンドウ管理バー追加
・ウィンドウ管理バーへフォーカス移動コマンドの追加
・ウィンドウ管理バーの表示切り替えコマンドの追加
・ウィンドウ管理バー関連のメニュー定義ファイルを追加

●タブバー
・終了時のタブを復元するオプションの付随で、ネットワークは除外する/仮想フォルダーは除外の追加
・D&Dの動作モードを「ドラッグアンドドロップの標準動作」を反映するように変更
・画面分割アイコンの位置を末尾に変更

●イベントコマンドの追加
・削除終了時、貼り付け終了時、ごみ箱を空にした時、最近使ったファイルを消した時

●イベントサウンドの追加
・フォルダ表示完了、削除終了時、貼り付け終了時、ごみ箱を空にした時、最近使ったファイルを消した時

●リストのマウス設定の仕様変更
・ダブルクリックの設定を追加
・シングルクリックで実行の設定を削除
・空き領域をクリックで上位フォルダーへ移動の設定を、ダブルクリック固定に変更

●仮想フォルダーの取り扱いの仕様変更
・ネットワークを仮想フォルダーとして扱うオプションの追加
・実体を持つ仮想フォルダーで実体を持つアイテムを選択した場合に、スクリプトをはじめとした外部コマンド連携できるように変更

※仮想モードのネットワークをはじめ、ライブラリなど、いろんな所で外部コマンドが使えるようになってます
 仮想フォルダーとして扱う場合、実体情報を取得しないので、ネットワーク等の一覧表示応答が速くなりますが、実体情報を扱う機能は使えません
 (例:詳細一覧や簡易詳細の表示、詳細モードカラムの指定、拡張子でソート、フォルダーサイズ計算など)

●ツールバーの変更点
・タブバー/ウィンドウ管理バーの表示切り替えボタンをツールバーに追加
・各バーのツールバーアイコンのうちXPベースのものを、Vistaベースのものへ変更
・上位階層へのボタンをツールバーからアドレスバー横に移動(Windows8を意識した改修)

●その他
・シングルクリックで上位階層に移動する動作を、全てダブルクリック固定に変更
・全プロセスの開放可能メモリを開放コマンドにアイコン画像を付与
・コマンド定義ファイルの再読み込みで既読情報のクリアを行うようにした
・マウスジェスチャ(フック動作時)のフラグ立ての方法をライブラリに動作にあわせた
 右クリック+ホイールや、コンテキストメニューの表示の操作が微妙にあちこち変わっています
・ユーザー定義バーの中クリックの特殊動作を削除
・ダイアログ画面の説明の追記をたくさん
・起動直後のステータスボタンのレイアウトを調整
・アップデートツール(UpdateAsr.exe)の実行時に画像キャッシュの削除処理を追加
・メニュー定義ファイルの読み込みで、メニュー項目文字列の「\t」をタブインデント文字として展開する機能の追加