ランチャーやお気に入りを含む、ユーザー定義バー1~9への操作をまとめています。
ドラッグアンドドロップしたとき、初期状態でどういった動作(コピー/移動)をするか決定する方法を切り替えます。
どの設定になっていたとしても、Ctrlキーを押下している状態であれば移動、Shiftキーを押下している状態であれば移動、Shift+Ctrlキーを押下している状態であればショートカット作成になります。
※オブジェクトによって、コピー/移動ができない場合があります。
※マウスのD&Dモードに関しては、ドラッグアンドドロップを参照ください。
リストエリアのチェックボックスの動作を選択できます。
通常はテンキーに割り当てて切り替えられることを想定しております。
お気に入りタブごとにパスを保存し、テンキーにて即座に10個のパスを表示/切り替えができる機能となります。
多画面型ファイラーとして使用する場合に重要となる機能です。
タブに色を付けて、分類しやすくするためにグループ化が行えます。
主にナビゲートロックされたタブから開いた場合や、ここから開く系のコマンドで開かれた場合に自動的にグループ化されます。
見た目の機能であり、機能的には目立ったものはありませんが、タブをまとめて閉じる、タブをまとめて選択といった動作があります。
またタブバーやウィンドウ管理バーに配置されていれば、グループの色がアイコン表示されるので分かりやすくなっております。
スクリプトコマンド用にコマンドIDが40004~40500で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
ナビゲーションありのスクリプトコマンド用にコマンドIDが40504~41000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
ユーザー定義メニュー用にコマンドIDが41001~41500で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
プラグインコマンド用にコマンドIDが41501~41600で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
サンプルで提示しているような、DLLを自前で作れる人向けの難易度の高い機能拡張となります。
ほぼ使われていない拡張機能の一つです。
配布用の外部コマンドとして、コマンドIDが40001~43000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
全てのコマンド定義ファイル(ExternalDefCommand.txt、ExternalUserCommand.txt、PlugInCommand.txt、ScriptCommand.txt、ScriptNaviCommand.txt、UserMenuCommand.txt)とが対象となります。
外部コマンド用にコマンドIDが42501~43000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
本体と連携しないのであれば、単純になどを指定するだけなので特に難しいことはありません。
ただし、本体で選択したファイルなどを連携するには、サンプルプログラムで示したようなプロセス間通信が必要になり、かなり難易度の高いexe等を作る必要があります。
本体と連携するには、かなりの上級者向けの拡張機能となります。
ほぼ使われていない拡張機能の一つです。