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全コマンド

 キー割り当てや、マウスジェスチャで選択可能なコマンドを説明します。
 メインメニューに配置するには相応しくない機能や、利用頻度の低い機能、キー割り当て済みの機能なども含み、機能ごとにカテゴリ分けした構成になっています。
 一部の類似機能はまとめて説明していますので、詳細にコマンドIDなどを調べるには「全機能一覧」も合わせて参照してください。
※動的生成する機能の一部は、ツールバーに配置することができないものが存在します。
※ヘルプでの説明は共通化して使いまわしておりますが、同一コマンド名で表記が異なる場合があります。
構成するメニューによって項目名の表記に揺れがありますので、その点は含みおきください。
例)階層構造の有無に差があるケース
 階層構造がある場合
・ドッキングバー→フォルダー→表示切替
 同じコマンドで階層構造がない場合
・フォルダーバーの表示切替

※このページはInternet Exploreでは表示できません。

ファイル操作
新規作成
コピー・移動
名前の変更
削除
書庫
加工
情報
属性変更
関連付け実行
編集
クリップボード操作
ファイル名のコピー
選択
タグ
表示
ドッキングウィンドウ
タイトルやツールバーは表示されていないバーはグレーアウトされて、変更できません。
重ね合わせされていたり、各種バーの親になっているバーのタイトルの表示を消す事はできません。
詳細はこちらの「タイトルの表示切り替えの制限」を参照ください。 フォルダー
プレビュー
最近閉じたフォルダー
タブ
ウィンドウ管理
タブレット支援
デバッグ
ログ
ユーザー定義バー(「ランチャ」や「お気に入り」など)

ランチャーやお気に入りを含む、ユーザー定義バー1~9への操作をまとめています。

ドッキング ウィンドウの一括切り替え
システムバー
フィルタ
ディレクトリ内検索 インサイドツリー
表示モード
アイコンモード
並び順
フォルダー移動
更新
表示設定
OS設定
ツール
ネットワークドライブ
検索 Windowsの外部コマンド呼び出し
システム情報
メンテナンス系コマンド
拡張子関連付けスクリプトコマンド例
キーボード
キーボードモード
キーボード割り当て3以降のキー割り当ては予備です。
2段階キー割り当てなど、複雑なキーの組み合わせを実現したい場合に使用してください。
キーのモードに関しては、キー操作概要を参照ください。
キーエミュレート
カーソルキーの動きをエミュレートします。
ダイアモンドカーソルなどが好みの方などには有用でしょう。
キー割り当ての際には、CtrlキーやShiftの修飾の影響を受けて動作が変わるので、注意してください。
インクリメンタルサーチ
音声認識
環境設定
ドラッグアンドドロップの標準動作

ドラッグアンドドロップしたとき、初期状態でどういった動作(コピー/移動)をするか決定する方法を切り替えます。
どの設定になっていたとしても、Ctrlキーを押下している状態であれば移動、Shiftキーを押下している状態であれば移動、Shift+Ctrlキーを押下している状態であればショートカット作成になります。
※オブジェクトによって、コピー/移動ができない場合があります。
※マウスのD&Dモードに関しては、ドラッグアンドドロップを参照ください。

チェックボックス

リストエリアのチェックボックスの動作を選択できます。

ウィンドウ管理
開く
閉じる
画面分割
ウィンドウ切り替え
As/Rのウィンドウの整列
メインウィンドウ最大化・最小化
子ウィンドウ最大化・最小化(MDI)
お気に入りタブ

通常はテンキーに割り当てて切り替えられることを想定しております。
お気に入りタブごとにパスを保存し、テンキーにて即座に10個のパスを表示/切り替えができる機能となります。
多画面型ファイラーとして使用する場合に重要となる機能です。

タブグループ

タブに色を付けて、分類しやすくするためにグループ化が行えます。
主にナビゲートロックされたタブから開いた場合や、ここから開く系のコマンドで開かれた場合に自動的にグループ化されます。
見た目の機能であり、機能的には目立ったものはありませんが、タブをまとめて閉じる、タブをまとめて選択といった動作があります。
またタブバーやウィンドウ管理バーに配置されていれば、グループの色がアイコン表示されるので分かりやすくなっております。

タブセット
作業ごとに、複数のタブをまとめて切り替える機能です。
終了時のタブを保存する設定がOFFになっている場合は、無効になります。
タブ構成が未登録のタブセットに切り替えようとした場合、現在の状態を継承するか否か確認メッセージが表示されます。
ヘルプ
その他のコマンド
輝度調整
プレビュープラグイン連携(MediaPlayer.dll用)

スクリプトコマンド

スクリプトコマンド用にコマンドIDが40004~40500で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。

ナビゲーションありのスクリプトコマンド

ナビゲーションありのスクリプトコマンド用にコマンドIDが40504~41000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。

ユーザーメニュー

ユーザー定義メニュー用にコマンドIDが41001~41500で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。

プラグインコマンド

プラグインコマンド用にコマンドIDが41501~41600で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
サンプルで提示しているような、DLLを自前で作れる人向けの難易度の高い機能拡張となります。
ほぼ使われていない拡張機能の一つです。

標準の外部コマンド

配布用の外部コマンドとして、コマンドIDが40001~43000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
全てのコマンド定義ファイル(ExternalDefCommand.txt、ExternalUserCommand.txt、PlugInCommand.txt、ScriptCommand.txt、ScriptNaviCommand.txt、UserMenuCommand.txt)とが対象となります。

ユーザー外部コマンド

外部コマンド用にコマンドIDが42501~43000で定義されているものです。
定義されているコマンドのみ表示されます。
本体と連携しないのであれば、単純になどを指定するだけなので特に難しいことはありません。
ただし、本体で選択したファイルなどを連携するには、サンプルプログラムで示したようなプロセス間通信が必要になり、かなり難易度の高いexe等を作る必要があります。
本体と連携するには、かなりの上級者向けの拡張機能となります。
ほぼ使われていない拡張機能の一つです。