[ヘルプTop] [戻る]
リストのマウス 空欄クリック
リスト上でのマウスの操作のうち、空欄をクリックした時の動作を設定します。
全体に影響するマウスジェスチャに関しては
「マウスジェスチャ」、各種バーへのマウス動作に関しては、各種バーの設定を参照ください。
またドラッグ選択に関する説明は
「空きスペースから開始したドラッグによる選択」を参照ください。
左ボタンのクリックで実行するスクリプト
空き領域をシングルクリックすることで実行するスクリプトを指定します。
以下のディレクトリに、サンプルのスクリプトが格納されています。
「ユーザー情報の格納ディレクトリ\Script\_ListNoSelClk.txt」
(エディタの設定ファイルなどと同じディレクトリです)
なお、詳細表示で、
1行選択を使用していると、一覧の行全体が選択エリアとなり、空き領域とみなされる場所が狭くなるので、ご注意ください。
左ボタンのダブルクリックで実行するスクリプト
空き領域をダブルクリックすることで「上位フォルダーへ移動」コマンドを発行するスクリプトが初期状態で設定されています。 「ユーザー情報の格納ディレクトリ\Script\_ListNoSelDblClk.txt」
この設定値を消すなり、スクリプトを編集することで動作を変えることができます。
なお、シングルクリックの設定が有効になっていると、発動条件が厳しく、ダブルクリックの設定が使いにくくなりますのでご注意ください。
※ダブルクリックイベント発生させるようなマウスユーティリティが別途必要になります
中ボタンをクリックして実行するスクリプト
中ボタンをダブルクリックして実行するスクリプト
左ボタンと同様に設定が可能です。
関連項目
・
コマンド定義ファイル
・
スクリプトコマンドフォルダー
・
スクリプトコマンド