[ヘルプTop] [戻る]マウスジェスチャマウスジェスチャの発動するマウスのボタン/無効の切り替えと、感度、呼び出すコマンドを設定することができます。ジェスチャの軌跡は、本アプリケーション上でのみ描画されます。 コマンド長は12文字まで、同じ方向の連続入力は誤操作防止のため抑止しております。 ※Windows11にてダークモードを使用する設定との併用は非推奨です。 将来的に本機能は廃止か、ジェスチャ開始の操作体系を抜本的に見直す検討をしています。 リスト上のどこをクリックするとマウスジェスチャが発動するかという条件に関しては、操作をまとめたページに記載がありますので、そちらも参照ください。 ※マウスのボタン動作をカスタマイズしている場合は、設定が有効にならない場合があります。 マウスユーティリティの中には、戻るボタンを ALT + ← のようなキー押下に置き換えているようなものが存在していますが、このような場合には本機能は使用できません。 本機能の利用を諦めるか、別のボタンを使うか、別のマウスユーティリティを使用するといった検討をしてください。 ※カーソル移動などが遅くなることがあります。 これはマウスの動きを逐一チェックして、座標計算などを行っているため発生します。 通常は、人間が認識できるレベルの遅延ではないのですが、ウィルスチェッカーや、グラフィックなどの各種ドライバ等との相性で影響で、遅延が顕著になる事もありえます。 そういった時にはマウスジェスチャを無効にしてください。 ※比較的簡易的な実装にとどめておりますので、斜め移動の認識や同じ方向の連続入力といった高度な操作は想定しておりません。 外部の総合ジェスチャツールの併用も良いかと思います。 ※Windows7で数十分間ジェスチャコマンドを入力し続けると、マウスフックが外れてマウスのクリック操作ができなくなる事があります。 マウスボタンを放してコマンドのキャンセルを行ってください。 関連項目 ・操作:マウス操作概要 ・操作:マウスジェスチャ |