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マウスジェスチャ

 マウスジェスチャの発動条件は、下記のように空欄を右クリック/進むボタン/戻るボタンを押下しながらマウスを動かすことでジェスチャのコマンドモードに入ります。
 (ステータスバーにジェスチャーのコマンド入力状態が表示されます)
 マウスジェスチャが有効になっている場合、右ドラッグによる範囲選択はできませんので、マウスで範囲選択を行うには左ドラッグを使用してください。
 なお、マウスジェスチャが無効になっている場合はOSの標準動作を行います。

詳細

 オプションで設定されるリストの表示条件によって動作が異なります。
 一行選択が「あり」になっていると、一行すべてカーソルエリアになり、ドラッグ対象やコマンド実行対象になるため、マウスジェスチャを行いにくくなります。
  • 一行選択ありの時
    ファイル名ファイルドラッグ開始
    アイコンの上ファイルドラッグ開始
    サブカラムファイルドラッグ開始
    空きエリアマウスジェスチャ開始
  • 一行選択なしの時
    ファイル名ファイルドラッグ開始
    アイコンの上ファイルドラッグ開始
    それ以外の場所マウスジェスチャ開始

一覧/詳細一覧

ファイル名ファイルドラッグ開始
アイコンの上ファイルドラッグ開始
それ以外の場所マウスジェスチャ開始
※一覧、詳細一覧の場合はアイテム表示欄外からドラッグ選択が可能です。

並べて表示

 「一覧」とほぼ同じですが、選択範囲とアイテムドラッグ開始位置が重なっているので、範囲選択およびマウスジェスチャには向かない表示モードです。
 これらの操作を行いたい場合は、この表示モードを使用しないでください。

コンテンツ

 一行選択あり/なしに係わらず、「詳細」と同じです。
 一行選択が「なし」の場合、選択範囲が一行選択に見えますが、当たり判定があるのはファイル名とアイコンの上だけです。

アイコン

ファイル名ファイルドラッグ開始
アイコンの上ファイルドラッグ開始
それ以外の場所マウスジェスチャ開始
※アイコン間の隙間からドラッグによる範囲選択は、余白が非常に狭いため難しい操作になっています。
大量に選択する際に極めて遅い/スクロール位置を簡単に見失うといった性能問題を抱えていますが、アイコン(隠し機能)モード(ID:32908)も残してありますので、ドラッグによる範囲選択を多用する場合はご利用ください。