[ヘルプTop] [戻る]デバッグバーデバッグバーの動作と、スクリプト実行時のモードを設定できます。デバッグ実行時のウェイトデバッグ実行にアニメーション表示で追えるように、1行ずつウェイトを行います。単位はミリ秒です。 ブレイクポイントを使用することで、短い値を指定しても問題ありませんが、ブレイクポイントの設置が面倒な場合、とりあえず実行してみて動きを見るといった使用を想定しています。 OpenModeスクリプトのOpenModeの指定値です。特に「フォルダー」を実行する場合をイメージすると、イメージがわきやすいかと思います。 ただexeファイルに関しても、exeファイルがあるパスを開くという動作になります。 ※「強制的に」と記載があるモードは、スクリプト内の記述を無視して動作しますので、ご注意ください。 ユーザー定義バーで、動作を指定してスクリプトを実行する機能を持っていますが、そちらを実現するためのモードになっています。 ※Run/ExRun系のコマンドが使用されていないスクリプトの場合は無視されます。
コマンドラインを使用するOFFにした場合、コマンドラインのテキストを強制的に空にします。ランチャーバーなどで、Shiftキーを押下しながら実行する場合に使用されるモードです。 ドロップオープンでの実行モードコマンドラインに固定的に「"?SelFile?"」が指定されるモードです。ランチャーバーなどで、ファイルをドロップしてスクリプトを実行する際のモードです。 ※上記の「コマンドラインを使用する」がOFFの場合、無視されます。 グリッド線の有無デバッグバーの中身は、2つのペインともにリストビューになっております。そのため、グリッド線(枠線)を表示させて、行を目立たせることができます。 スクリプトウィンドウファイルを開くコマンドを実行した際に、スクリプトファイルの中身が表示されるウィンドウです。ウォッチウィンドウスクリプトの実行に変数名と、その格納値が表示されるウィンドウです。関連項目 ・操作:デバッグバーの操作 ・操作:各種バーの分類 ・カスタマイズ:スクリプトコマンドフォルダー |