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Txv

 簡易的なテキストビューアです。
 開くことのできるファイルは500MBまでです。(メモリが確保できることが前提条件です)
 巨大なファイルは読み込みに時間がかかりますので、10MB以上のファイルは、開く際に警告が表示されます。
 (環境に大きく依存しますが、仕組み上せいぜい数MB程度が快適に使用できる上限です。それ以上のファイル閲覧機能が必要になったら、別途テキストビューアないしエディタを使用することをお奨めします)
 文字コード種類を自動判別して160種類くらいのテキストが開けます。(正確な数はOSの対応言語数とランゲージパックによって変動します)

本体とのインターフェイス
転送モード通信内容
1回目のD&D 開くファイル名(複数指定可)
起動条件:なし
コマンドライン:なし

 特殊なキー操作は以下のとおりです。
・スペースキー:カーソルを移動しないで下スクロール
・Shift+スペースキー:カーソルを移動しないで上スクロール
 (スクロール行はオプションで設定することができます)

 他にはカーソル、PageUp/PageDown/Home/Endなどが使用できます。
・Escでウィンドウを閉じます。
・Shift+Enterでは登録されたエディタで開く事が可能です。
・F1:オンラインヘルプを開きます

※文字コードの自動判別方法は、優先する文字コードを参照しつつ多数決にて判別していますので、自動判別に失敗する場合があります。
その場合はメニューコマンドから、適切な文字コードを指定して読み込んでください。

※テキストビューア独自のオプションとして、登録されているエディタに現在のカーソルのある表示行(?LINE?)を渡すマクロが使用できます。
※シリア文字、ターナ文字など、一部対応していない文字セットが存在します。「□」や「?」に変換されて表示されます。

ファイル

開くローカルファイルを現在のウィンドウで開きます。
閉じるこのウィンドウを閉じます。
文字コードを指定して開く文字コードを特定した状態で再度ファイルを開きます。
印刷現在開いているファイルを印刷します。
印刷プレビュー現在開いているファイルの印刷プレビューを表示します。
プリンタの設定印刷する際のオプションを設定します。
アプリケーションの終了アプリケーションを終了します。

編集

コピー選択されている領域のテキストをクリップボードにコピーします。
すべて選択開かれているファイルの内容を全て選択します。
検索検索ダイアログを開きます。
次を検索前回の検索の結果で、次の候補を検索します。
エディタで開く本体で使用しているものと同じスクリプトコマンドを実行して、エディタで開きます。。

表示

ツールバーツールバーのカスタマイズを行います。
ステータスバーステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
アプリケーションの概観スキンを設定します。
自動認識自動認識モードで再度ファイルを読み直します。ここで指定できるのは一時的な設定です。
各種文字コード指定された文字コードのモードでファイルを読み直します。ここで指定できるのは一時的な設定です。
右端で折り返す画面の右端で折り返すモードを切り替えます。ここで指定できるのは一時的な設定です。
縦書き表示縦書きで表示するモードに切り替えます。ここで指定できるのは一時的な設定です。
表示するフォントの種類によっては、長音や括弧などが適切に表現できない場合があります。
上下スクロール上下方向へ、カーソルを移動しないでスクロールします。何らかのキーに割り当て使うことを推奨する機能です。
オプション各種設定を行うオプションダイアログを表示します。

ウィンドウ

ウィンドウを開く新規作成と同じです。
ウィンドウ切り替えメニュー指定したウィンドウに切り替えることができます。

ヘルプ

ヘルプオンラインヘルプを開きます。