[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\ListMouse] "AltWheel"=dword:00000001
このレジストリ設定を追加すると、リスト上でALT+ホイール回転で、順次表示モードを切り替えていきます。 これ、隠し機能扱いの理由は、隠し機能である「アイコン」「アイコンのみ」も含まれるからです。 ●アイコン取得のスレッド管理 トラブルシューティング的な意味合いが強く、普通の人 or 環境では違いが分からない「分かりにくい設定」ということで隠し機能になっています。 仮想PCなどで、CPUコア数が少ない場合にシングルスレッド版使うのめんどくせーという時に、わりと重宝します。 (シングルスレッド版は、コレに加えて、各種情報の分散取得、一括のメモリ開放などもスレッド分割しません)[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\ListDraw] "IconThreadType"=dword:00000000
アイコン取得方法 0:常にバックグラウンド処理(初期値) 1:完全同期処理 2:縮小画像を表示する場合のみバックグラウンド処理(アイコンの表示モードのみで見てる) ●リストのデスクトップ一覧から「ネットワーク」を削除 遅いネットワーク構成の環境にいると、「ネットワーク」への遷移は、もはや完全に地雷以外の何者でもありません。 というわけで、リストのデスクトップ画面からネットワークを非表示にします。 また、ツリーや各種ジャンプ機能から呼び出した場合でもリストに表示しませんし、UNCパス指定から上位へも移動できません。 もちろん「\\サーバー名\共有名\」のようなUNC呼び出しの場合は普通に開くことが可能です。[HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\Asr\Main001\AppInfo] "NoNetwork"=dword:00000000 0:表示(初期値) 1:非表示
誤操作防止用としては、すこぶる便利なんですが、これも「いつの間にかデスクトップにネットワークが表示されなくなった!」って人が出てきそうなので隠し機能にしています。 ちなみに、似たような理由で以下の設定も隠し機能化の有力候補になってます。 ・オプション→全体→ネットワークの全設定 ・リスト→表示共通→応答の速いアイテムのみ列挙 つまり、高性能を売りにしてるソフトなのに、高性能な初期値でOFFにするという選択ですね。 ヘルプを読まない人を基準にすべきか否か・・・機能数の安定期に入ってますので、またこのジレンマで悩むような段階になってきたのかもしれません。