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Ver.11.4ぐらいの話
ごく最近になって気がついたんですが、外部コマンドの起動が遅いです。
この画面のどこが遅くなる原因かというと、アイコン画像の取得でした。
本体の方は非同期で取得したり、マルチスレッド化したりして、遅延が目立たなくなってましたが、ここにもあったか!じゃねぇよ・・・気づけよ!という落ちです。
Windows 10は本当に●●で○○で△△ですな!(大人の都合で自粛)
これ「本体と同じように」とは簡単にいかないところが難儀でして、平たく言うと本体は規模がデカすぎでして、COMとかインターフェイスとかとか初期化すべきものが大量にありまして、そこに時間がかかってしまうのです。
ですから小型のアプリには向かないのです。
というわけで、遅延の仕組みだけ本体と同等にして簡易的な実装にしてみようと思います。
現在1段階の遅延処理+シングルスレッド処理(簡易アイコンモード(属性使わないモード))になってますんで、2段階遅延+マルチスレッド処理(ネットワークは簡易アイコン(属性使う版))という構成です。
うーん、起動は速くなりますが、描画が追いつかないのが目立ちます・・・一覧・・・・消したい・・・(苦笑)
最近のWindowsではこういう子画面での一覧表示は、あまりやらなくなってるんですよねぇ。
ずるいぞ(苦笑)