コマンドラインってなに?という方もいらっしゃるでしょうから、これも軽く触れておきます。
コマンドラインオプションは、コマンド名の後ろに付加する文字列で、それによってそのコマンドの実行内容を指定/選択することができます。
例えばメモ帳で、readme.txtというファイルを開く場合
notepad.exe c:\readme.txt
と指定して実行してやる事で、初期状態でreadme.txtを開いた状態で起動されます。
このコマンドラインオプションの決まりごとは、それぞれのアプリケーションによって異なりますので、詳しくはそれぞれのソフトのヘルプを参照ください。
(大抵はファイル1個ないし、フォルダー1個と若干の動作の指定程度なので、慣れれば難しくないです)
コマンドラインなし | コマンドラインに何も登録しません。 リストとは連動せず、独立して動作するアプリケーションを登録する際に使用してください。 |
コマンドラインに?SelFile?を埋め込む | 選択しているファイル名を渡す設定をします。 リストと連動するコマンドを多く登録する際に使用してください。 |
コマンドラインに?NowDir?を埋め込む | 現在のディレクトリ名を渡す設定をします。 リストと連動するコマンドを多く登録する際に使用してください。 |
リンク先のアイテムを登録 | 登録しようとしているアイテムがリンクファイル(*.LNK)である場合、そのリンク先を登録するか、リンクファイルそのものを登録するか選択してください。 |