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音声認識概要

 音声認識機能を用いて、キーボードやマウスなどを使用することなく、As/R本体のみならず外部コマンドに対しても様々な制御を行うことができます。
 実は、エンジンや技術は古典的な機能なのですが(初出は20世紀中)、ユニバーサルデザインや音声認識の精度の向上も相まって最近はOSの前面に出てくることが増えてきております。
 特に近年はコロナ禍などの影響で、在宅勤務が増えたため発声をしても邪魔になることが無い、周りが静かな環境なので音声認識を使いやすい、ヘッドセットの普及が進んだなど、様々な社会環境の変化もありましたので、音声認識を標準機能として取り入れております。

 ぶっちゃけた話をしますと、作者も在宅勤務が増え、ちょっとした操作を音声で操作できれば楽ができるとの思いで作られたものです。

 なお全ての機能を音声認識で行うといった要望には、エンジン側が対応しきれませんので通常操作の補助的な立ち位置であることをご了承ください。
 本機能は、非常に汎用的な機能であるため、上級者向けの機能になっております。
 難易度が多少高めであっても、グウタラしたいとか、手を動かすのを厭うような人向けの機能となっています。

 具体的にはルールを定義するファイルがXMLファイルで、テキストエディタなどで記述する必要があります。
 ユーザー情報の管理ディレクトリに存在している文法ファイルの「VoiceRecognition.xml」を読み込み、このルールに基づいて動作します。
 音声認識ルールを記載したXMLファイルの仕様については「音声認識文法定義ファイル」の説明を参照ください。

 音声認識機能を使用しようとして、何らかのエラーが発生した場合は以下のページも参照ください。
音声認識で発生するエラー
音声合成/音声認識が動作しない時

 音声認識のON/OFFの切替は、メインメニューのツール→「音声認識の切替」を使用します。


※補足
 音声認識による認識の状態、および認識したコマンドが、キャプションバーに表示されます。
 そのため、音声認識を有効にするコマンドを実行するタイミングでキャプションバーが強制的に表示されますので、ご注意ください。



関連項目
オプション - 音声認識
音声認識文法定義ファイル
音声合成/音声認識が動作しない時
音声認識で発生するエラー
サンプルの音声認識コマンド