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As/R Ver.15〜




たわごと


  • Ver.15と、その先の展望
  • Ver.15のβ版


    Ver.15への移行に関する注意事項
    ※今回は、注意事項が多いです。

    ランタイムのダウンロード先はこちらを参照ください。

    当サイトからダウンロード(x86)
    当サイトからダウンロード(x64)
    MS社の公式サイト
    MS社の公式(開発者用)

    ダウンロード

    Ver.14.9.9.221
    通常の自己解凍版
    インストーラー版

    開発時の履歴


    Ver.14.9.9.221
    ●開発環境をVisual Studio 2022に変更
    ・SDKを現時点の最新に更新
    ※ランタイムの更新が必要になります。ご注意ください。
    
    ●メインメニュー
    ・お気に入りタブコマンドの1〜10を追加(表示は設定パス)
    ・子ウィンドウの最大化を追加
    ・ソフトウェアキーボードを起動するコマンド(ID:35520)を追加
    ・タブセット1〜10の切り替えコマンドを追加(ID:33800〜33809)(表示は設定名)
    ・タブセット設定(ID:33889)を追加
    ・プレースホルダー項目の整理して生成速度が向上したが、機能追加の分だけ相殺
    
    ●タブセットの切替機能(旧名称:アクティビティ)
    ・「アクティビティ」が分かりにくいという事で「タブセット」に改名、また管理レジストリや管理ファイル名も変更
    ・アプリの起動時に既存の復元タブの仕組みは廃止、タブセット情報を読み込む簡易的なスクリプト解析に変更
    ・アプリの終了時に現在のタブセットを保存するように変更
    ・タブセットの保存時にActiveTabNoの出力を追加
    ・デフォルトのキー割り当てで、Ctrl+数字にタブセット切り替えを追加
    ・ウィンドウ管理バーのコマンドメニューにタブセット関連の項目を追加と、UI制御を追加
    ・タブバーの設定メニューにタブセット関連の項目を追加、また項目を見直して項目を大量追加し、UI制御も大量に追加
    ・ステータスバーに現在のタブセット名称の表示を追加
    
    ●スクリプト
    ・ActiveTabNoスクリプトコマンドを追加
     タブバー上にあるタブの何番目を選択状態にするかを指定する。
    【書式】
     ActiveTabNo=[タブバーの並び順で何番目かを指定]
    ・CreateRestoreScriptの廃止
    ※LastTab2.datの書式のバックアップを作成するコマンド、この書式の廃止に伴った措置
    
    ●タグ
    ・絶対パス指定タグで、大文字小文字を区別設定を反映を追加
    ・絶対パス指定タグで、非表示設定の反映を追加
    ・タグ削除コマンドでローカルタグを対象にするように機能追加
    
    ●オプション
    ・キー割り当て画面にて、未登録IDをセットした場合に機能一覧画面で確認できるように改善
    ・タブセットの設定画面を追加
    ・タグの設定画面を追加
    ・性能低下が大きすぎるため、終了時のタブ保存/復元スクリプトへの移動履歴の保存を廃止
    
    ●その他
    ・Shiftを押下して起動した場合、前回のタブ構成を無視するだけではなく処理確認メッセージを表示して選択ができるように変更
    ・UI操作をまとめて行い、並列可能な処理と分離することで「ロックされているウィンドウもすべて閉じる」の見た目が速くなった
    ・設定関連の構造体を全てクラスに変更
    ・ビルドの際の警告レベルを最高に変更し、警告への修正対応(警告数が約1000→問題なしの約300個)
    ・パス文字列の分解アルゴリズムの改善
    ・コマンドの連続起動処理をモダン化/省メモリ化/高速化
    ・お気に入りタブメニュー表示処理を共通処理にまとめた
    ・お気に入りタブで保持しているフォルダ情報を全て破棄するコマンドの追加(ID:35838)
    ・アプリの終了処理を見直して、必ずしも必要ではない処理や、冗長な仕組みを改善
    ・ロックされているウィンドウもすべて閉じるコマンドの場合、最近閉じたフォルダーの履歴に含まないように変更
    ・混同する問い合わせが減らないので、ステータスバーに32ビット版/64ビット版の情報表示を追加
    ・アイコン画像のジャギの塗りや色相を調整
    ・ヘルプと突き合わせていたら、キー割り当て不可なコマンドが見つかったのでいっぱい修正