[ヘルプTop] [戻る]使用するシステム共有リソース
情報公開目的で、本ページは記載されています。
以下のシステム共有リソースである環境変数やグローバルアトムを、外部コマンドとの連携のために利用しております。 特にOSの設定画面などを使用する必要はなく、自動で生成/設定値の更新/開放などを行い、意識しなくても済むように作られています。 また、単一のリソースを延々と使いまわしているので、環境に大きく影響を与えることはありえません。 環境変数(ASR_ExCommand)
外部コマンドの表示スタイル、終了時の動作、ファイル名の一覧をメモリ転送で送る際の共有メモリファイルのIDのなどをこの環境変数1個で渡しています。
共有メモリファイル
外部コマンドとの連携で、ファイルの一覧などをプロセス間通信で送信する目的で使用しています。
本体から生成され、外部コマンドで削除されます。 ただし、外部コマンドの実行に失敗した場合や、タイムアウトした場合は本体側が削除を行います。 グローバルアトム
本体が存在し値を渡すことが可能である事を確認したAsrLoad.exeが生成し、本体側で開放します。
渡している情報は、開く依頼のファイルもしくは、フォルダーのフルパスです。 |