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作業用の出力ファイル


 ユーザーフォルダーに以下のファイルを生成します。

  1. Window2.hist
     最近閉じたウィンドウバーの履歴ファイル

    Window2.histはUNICODEテキストファイルなので、いじってもらっても構いませんが、内部データも含んでいるので予告なく仕様変更します。
    唐突に利用できなくなるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。


  2. OSのテンポラリフォルダー
     起動ユーザーの権限のテンポラリフォルダーで、通常は環境変数「TMP」のテンポラリフォルダーに以下のファイルを生成します。

    1.ファイルを圧縮する際に、アーカイバDLLがレスポンスファイルに対応している場合は、レスポンスファイルを生成します。
     作業が終了すればレスポンスファイルを削除します。
     環境変数「TMP」ないし「TEMP」に「ASR?????.tmp」
     ※圧縮ファイルビューアから操作する場合も同様です。

    2.圧縮ファイルビューア起動時に、ビューアの起動やファイルの実行を行う場合に一時的にファイルを解凍します。
     圧縮ファイルビューア終了時に全て削除されます。
     環境変数「TMP」ないし「TEMP」に「ASRTmp\[解凍ファイル名]」

    3.MFCランタイムライブラリ内部でテンポラリファイルを生成します。
     命名規則は不明ですがプロセスを強制終了しても削除されますので、ライブラリの参照情報などが格納されているのではないかと思われます。