これらのファイルはユーザー情報の格納ディレクトリ内に出力されます。
　バイナリファイルなので、直接編集することは難しいでしょう。
　オプションのキー割り当て画面から、編集してください。

　コマンドモードの定義ファイルです。
　シングルキーのショートカットを多用したモードです。

　完全に作者のために用意したキー割り当てですので、慣れないと極めて使いにくいと思いますが初期値です。
　無理して慣れようなどとは考えず、お好みのレイアウトにカスタマイズしてください。

　インクリメンタルサーチモードの定義ファイルです。
　初期状態は、シングルキーのショートカットを削除して、インクリメンタルサーチ用としたモードです。
※「SearchMode.key」でないのは単なるスペルミスなので気にしないでください。

　基本的にエクスプローラーを模したキーレイアウトです。

※オプションのキー割り当ての項目順に、WORD g_wNowKeyTable[4][76];をダンプしているだけなので、バイナリエディタなどで直接編集できる方は編集して頂いて構いません。
　ただし、ファイルサイズが変わらないように細心の注意をお願いします。
　また、想定外のコマンドIDを呼び出してしまった場合の動作も保証できませんので、予めご了承ください。

※キー割り当てのバックアップを取るには、これらのファイルを複製しておくことでバックアップを取ることができます。
　リカバリはファイルをコピーしてAs/Rを再起動すると復元できます。

　キー割り当て3～9に該当するモードです。
　2段階キーや、3段階キーを構築するようなキー配置を使用するような用意されています。
　合計でキー割り当てセットが9セットあり、モード名を考えるのが面倒になって3以降は連番になっています。

　それぞれのファイルの構成は互換性があり、リネームすることでキーセットを入れ替えることも可能です。
※完全に初期値に戻すには、ファイルを消してしまう他にも、オプション画面で初期化ボタンを押すことで初期化できます。