[ヘルプTop] [戻る]起動制御全て次回起動時から反映されます。ユーザー情報の格納ディレクトリユーザー定義バーの情報とスクリプト、スクリプトコマンド、ポップアップメニュー定義、キー割り当て、最近閉じたウィンドウの履歴、画像のキャッシュファイルなどが格納されるフォルダーです。
※1 ユーザー情報格納ディレクトリを、OneDriveやDropboxなどのクラウド環境で共有する場合の注意事項。 ドラッグアンドドロップでスクリプトを自動作成すると、記載されるパス名は全てフルパスになります。 規定の環境変数やユーザープロファイルの環境変数を使うか、設定を同期する各PCのドライブ構成を同じにすると言った工夫をしてください。 As/R自身の起動制御複数起動しない既にAs/Rが起動されている場合は起動しませんタスクトレイに常駐するメニューのアプリケーションの終了コマンド、タスクトレイのメニューコマンド、Windowsの終了通知以外では終了しなくなります。例えば、タイトルバーのXボタンなどで、ウィンドウを閉じようとしてもアプリケーションは終了しません。 スクリプト起動スクリプトエンジンは、本体から分離された別スレッドとして動作するため、同時に複数稼動させることができます。しかし、誤操作でアプリケーションを大量起動したり、遅延か起動しないか判断できないときに、つい連打することもあると思います。 そういった場合の安全装置として、この設定が設けられています。 同時実行するスクリプトの数スクリプトコマンドを実行する最大スレッド数を設定します。当面は不慣れな方のため1になっていますが、慣れるとスクリプトをどんどん実行するようになります。 操作に慣れてきたら数字をあげるとスクリプトの終了を待たなくなり、どんどんスクリプト実行できるようになるため操作性が向上します。 |