[ヘルプTop] [戻る]バージョンチェックアプリケーションの起動時にバージョンチェックを行うか否かを設定します。なお、この自動バージョンチェック機能は、バージョン情報の配信サーバーが停止されたり、サーバーへの負荷が高くなりすぎたり、予期せぬメンテナンス作業になったりすることがあるので、万全なものではありません。 また、金銭的な理由や、契約上の理由により、予告無くサービスが中止、終了することがありえることを、あらかじめご了承ください。 本機能は本体が起動してから30秒後に、VersionCheck.exeコマンドをバックグラウンドで実行することで実現しています。 VersionCheck.exeは、作者の管理しているバージョン情報を掲載しているサイトから最新のバージョン番号とコメントを取得して、現在インストールされているAsr.exeのバージョンと比較して、取得した情報の方が新しければメッセージを表示します。 HTTPの応答手続き以外に一切の情報発信を行っておりませんが、ウィルススキャンソフトによっては怪しい挙動として扱われる場合があるので、誤検出されないようご注意ください。 ※どうしても疑わしいと言うことでしたら、パケットモニタ等を用いて確認してみてください。 平文のテキストで、正誤チェック文字列、正式版配布URL、ベータ版配布URL、コメント、バージョン番号、ベータ版バージョン番号以外の情報を受信していないことが確認できると思いますし、もちろん何も情報を送信していないことが確認できると思います。 プライバシーポリシーで宣言している通り、ユーザーの情報といった扱いのめんどくさいシロモノは要りません。 起動時にバージョンチェックを行う間隔入力された値の日付間隔でバージョンチェックを行います。例えば、1を入力した場合は毎日1回チェックしますし、7を入力した場合は週に1回チェックすることになります。 なお0を入力した場合は、本機能を無効化させることができます。 バージョン確認を行う即座に、VersionCheck.exeコマンドを実行します。通常のバージョンチェックの動作とは異なり、新しい版が見つからない場合、何らかのエラーが発生した場合でもダイアログが表示されます。 「前回の起動チェック日時」は更新しません。 β版もチェック対象に含める配信されているバージョン情報にはβ版も含まれています。現在のバージョンとの比較を、β版でも行います。 前回の起動チェック日時前回の起動チェック日時を表示します。Reset ボタンを押すことで、2015/1/1にリセットすることができます。 バージョンチェックを行ったタイミングで、時刻調整をしていたりシステム日付がずれていた場合などのメンテナンス用途の機能です。 ※ぶっちゃけた話ですが、WWWCなどによる更新チェックのアクセスを減らしたいという意図で実装された機能です。 バージョン情報はホームページとは別サーバーで管理されているもので、サイトの負荷になりません。 そういったツールで一元管理されているのでなければ、こちらの機能の利用もご検討ください。 |