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圧縮ファイルビューアオプション
各種設定を行うことができます。
ツリー表示
ツリーの線なし |
ツリーの線を表示しなくなります。 |
ツリーを一行選択にする |
上記のツリーの線なしの場合のみ有効になります。 |
ツリーはシングルオープンモードにする |
ツリーをシングルオープンモードに変更します。 |
ツリーのアイテムに下線をつける |
マウスカーソルの移動に合わせて下線が表示されます。
ただし、OSによっては強制的にシングルオープンモードになる事があるので注意してください。 |
アイテムの表記(ツリー) |
ツリーの表示文字を、無変換、大文字変換、小文字変換した状態で表示することができます。 |
リスト表示
ファイルサイズの単位を付ける |
ファイルサイズに単位を付与するか設定します。
単位をつけない場合は、3桁ごとに「,」で区切った表示になります。 |
単位はKB固定にする |
表示単位をKB(キロバイト)固定にします。チェックを外すと、単位なし、KB(キロバイト)、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)、PB(ペタバイト)に自動で切り替わります。
単位をKB固定にした場合は、3桁ごとに「,」で区切った表示になります。
※注意
エクスプローラーは端数の処理が統一されていないため、仕様を踏襲していません。 |
小数点以下を表示する |
ファイルサイズの表示で小数点以下2桁まで表示します。 |
一行選択を使用 |
詳細表示を行う際に、行を全て選択します。
詳細表示の際にドラッグ開始位置が広がり、一覧性は高くなりますが、ドラッグ選択の領域が減るのでこちらの操作は難しくなります。
主に見た目の設定ではありますが、動作が異なる点にも気をつけてください。 |
日付の書式 |
詳細表示する時の、日付の書式を指定する事ができます。 |
アイテムの表記(リスト) |
リストの表示文字を、無変換、大文字変換、小文字変換した状態で表示することができます。
また、フォルダーアイテムの場合に「¥」記号を付与することにより、スクリーンリーダーでの読み上げで確実にフォルダーと認識できること、フォルダーに偽装した悪意あるファイルの判別が可能となります。
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動作
フォルダー作成時の問い合わせを抑制する |
MArcでフォルダーを作成する場合の問い合わせを抑制します。
上書きしますか?等のDLLが出力するものは解凍画面や、ショートカットからの圧縮・解凍設定画面で設定してください。 |
部分解凍/全解凍時の解凍先は書庫のフォルダーにする |
部分解凍/全解凍機能を使用する際に表示する、初期状態のフォルダーを設定します。
チェックを外すと前回解凍したフォルダーになります。 |
リストの初期状態は選択にする |
リストの初期状態を設定します。
エクスプローラー風ならばチェックを外し、古いファイラー風ならばチェックありのような分類です。 |
現在のフォルダーを強調表示する |
現在のツリー上のフォルダーを太文字で表示し、強調表示を行います。 |
複数起動を抑止する |
複数起動を抑止して、現在起動されているアプリケーションで開こうとするようになります。
もともと関連付けなどのDDE通信で起動される場合は複数起動しませんが、コマンドの直接起動でも抑止されるようになるという違いがあります。
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選択数が多い場合に警告する |
15個以上選択している状態で、ビューア/エディタ/関連付け起動などを行おうとした場合に警告を表示します。
誤操作防止用です。
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ウィンドウを開いた時にツリーを展開する |
ウィンドウを開いた時にツリーを全て展開した状態で開きます。
OFFにしといた方が若干起動が速くなりますが、一覧はしにくいかもしれません。 |
ウィンドウを開いた時のフォーカスはリストにする |
ウィンドウを開いた時のフォーカス位置を指定します。チェックを外すとツリーが起動時にフォーカスがセットされます。 |
ツリーに対するリストの遅延時間 |
リストの更新タイミングを設定します。
値を小さくすればリスト描画のレスポンスは上がりますが、ツリー移動が遅くなります。逆に値を大きくすれば、リスト描画のレスポンスが下がりますが、ツリー移動は速くなります。
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次回起動時から有効になる項目 |
IME制御を行う |
画面がアクティブになった時点で強制的にIME(日本語入力ソフト)を直接入力モードに切り替えます。
ただし、この制御を行うと、IMEの種類によってはIMEのメモリリークやフック処理のせいで不安定になったり、アプリケーションエラーが発生することがあります。
また、IMM32.DLLが見つからない場合は設定を有効にしても動作しません。 |
外部ツール
本体の設定を流用することができます。
一応、独自設定を使えるようにもしています。
ビューア設定は本体のものを使用する |
スクリプトコマンドの「ユーザーフォルダー\Script\Viewer.txt」を実行します。 |
ビューア設定 |
任意のスクリプトコマンドをフルパスで記述してください。 |
エディタ設定は本体のものを使用する |
スクリプトコマンドの「ユーザーフォルダー\Script\Editor.txt」を実行します。 |
エディタ設定 |
任意のスクリプトコマンドをフルパスで記述してください。 |
バイナリエディタ設定は本体のものを使用する |
スクリプトコマンドの「ユーザーフォルダー\Script\BinEdit.txt」を実行します。 |
バイナリエディタ設定 |
任意のスクリプトコマンドをフルパスで記述してください。 |
ツールバー
タブバー |
タブ幅 |
タブの幅を固定し、幅をピクセル単位で指定できます。0にした場合は、タブ毎に自動で幅を計算します。 |
複数行にする |
画面に入りきらない数のタブがある場合、タブを複数段に組んで表示します。 |
タブは上部に表示する |
タブバーを上部に表示するか、下部に表示するかを指定します。 |
フラットボタンを使用する |
タブのボタンを、いわゆる平面ボタンの形状にします。 |
新しいタブの追加位置 |
書庫ファイルが開かれ、新しくタブが生成されるときの位置を指定します。 |
左クリック |
タブバー上でマウスの左ボタンをクリックした時の動作を設定します。
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中クリック |
タブバー上でマウスの中ボタンをクリックした時の動作を設定します。
ホイール付きマウスの場合は、ホイールクリックが中ボタンになっている事が多いです。
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右クリック |
タブバー上でマウスの右ボタンをクリックした時の動作を設定します。
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マウスドライバなどで優先的に設定されている場合は、この設定通りに動かない場合があります。
(例えば中クリックにダブルクリックを割り当てているとか、右クリックと左クリックを入れ替えているとか)
キーボード割り当て
キーボードに割り当てている機能の変更や登録を行うことができます。
登録内容の確認はメニューの「情報」→「キーボード割り当て情報」コマンドで一覧表示されます。
左側のツリーの一覧が設定する機能を示しています。
「追加するショートカットキー」のエディットでキーを入力し、追加ボタンを押下して「登録されているショートカット」の一覧に機能を追加してください。
(左側のツリーで選択している機能の簡単な説明が、下部のエディットボックスに表示されます)
登録できるキーは、A~Zのアルファベット、0~9の数字、ファンクションキー、各種記号キー、編集キー(Insert/Delete/Back)が、それぞれShift、Ctrl、Shift+Ctrlの組み合わせで設定する事が可能です。
登録されているショートカット一覧のリストを選択し、削除ボタンを押下する事で、登録されたショートカットを削除する事ができます。
標準設定に戻す |
デフォルト状態に戻します。
たまに機能追加に伴い、標準キー設定が変更される場合がありますのでご注意ください。 |
その他キー
リストにフォーカスがあるときのEnterキーの動作 |
組み合わせなし |
リストにフォーカスがあるときのEnterキー押下時の動作を設定します。 |
CTRL+Enterキー |
リストにフォーカスがあるときのCTRL+Enterキー押下時の動作を設定します。 |
SHIFT+Enterキー |
リストにフォーカスがあるときのShift+Enterキー押下時の動作を設定します。 |
SHIFT+CTRL+Enterキー |
リストにフォーカスがあるときのShift+Ctrl+Enterキー押下時の動作を設定します。 |
その他キー |
ESCキーの動作 |
ビューアなのでファイルを閉じるなどの動作が基本的に割り当てられていますが、全部閉じる/1つずつ閉じるなど、動作を選択することができます。 |
ツリーにフォーカスがある時のEnterキー |
ツリーにフォーカスがある時のEnterキーの動作を指定します。未設定/ツリーの開閉/リストにフォーカス移動を選択する事ができます。 |
全体に影響するキー操作 |
Shiftとの組み合わせはインクリメンタルサーチとして使用する |
Shift+Aなどのキーボード組み合わせで、先頭文字が「A」のファイルにジャンプする、インクリメンタルサーチ機能です。エクスプローラーではシングルキーでこの機能が割り当てられています。
なお、この機能を使用する場合、Shiftキーとの組み合わせで設定された機能は全て無効になります。 |
Shift+英字キーと英字キーの機能を入れ替える |
Shift+アルファベットとアルファベットキーの動作を全て入れ替えます。 |
スペースキーの動作はエクスプローラー風にする |
チェックをつけてない場合のスペースキーの動作は、押下ごとに選択して次のファイルに移動しますが、チェックをつけるとエクスプローラーのように移動しなくなり、Ctrlとの組み合わせで選択状態が切り替えられるようになります。 |
TABを入力補完として使用する(探索型入力補完) |
解凍画面などにある、フォルダー探索型補完コンボボックスでTABキーで補完/候補の表示を行います。
ただし、TABキーでフォーカスが変わらなくなるのでCtrl+TABやShift+TAB等で代用しなければなくなります。
UNIX系のシェルに慣れている方にはお薦めですが、それ以外の人には薦められません。
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マウス操作
リストでマウスクリック時の動作 |
組み合わせなし |
リストにフォーカスがあるときのEnterキー押下時の動作を設定します。 |
CTRL+クリック |
リストにフォーカスがあるときのCTRL+クリック時の動作を設定します。 |
SHIFT+クリック |
リストにフォーカスがあるときのSHIFT+クリック時の動作を設定します。 |
SHIFT+CTRL+クリック |
リストにフォーカスがあるときのSHIFT+CTRL+クリック時の動作を設定します。 |
マウス関連の動作 |
ポイントして選択し、シングルクリックで開く |
ポイントして選択し、シングルクリックで開きます。
チェックを外すと、シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開きます。 |
リスト未選択ダブルクリックで上位フォルダーに移動 |
リストで何も選択していない状態で、ダブルクリックすると上位フォルダーに移動します。 |
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