[ヘルプTop] [戻る]全プロセスの開放可能なメモリを開放(FreeMem.exe)
開放可能なメモリを開放して、即座にアプリケーションを終了します。
やっている内容は全プロセスを列挙し、個々のプロセスのワーキングセットの縮小を行うだけです。 メモリの掃除屋さんのようなディスクキャッシュを追い出すようなスワップ型ではありません。 ですから、このコマンドの動作は非常に高速です。 作者の使用例として、最近はだいぶ改善されましたがメモリを無駄遣いしまくりで掴みっぱなしにするブラウザ(FireF○x)、サービスを山ほど立ち上げる統合メディア管理ソフト(iTu○e)、OS起動時に1度しか動作しないはずなのに無駄に起動されている自動アップデートサービス(Ad○be製品全般、NVI○IA製ドライバ)、めったに使用することのないWindowsサービスなどをターゲットにしています。 ※何度も実行して効果が現れるものではありません。 タスクマネージャなどで、どのくらい開放しているか確認してみると良いでしょう。 ※ワーキングセットの開放命令は、即座に減少するものと、指令があってから時間をかけて減少するものがあります。 それらの違いはタスクマネージャなどで、観察してみると面白いでしょう。 ※アイコン画像は、メモリの掃除屋さんに含まれるオマケアイコンを使用しております。 よって、このアイコンの著作権はLINO氏にあります。 各種のシェルコマンド実行(ShellCmd.exe)
Ver.12.3.3.0より追加されたコマンドで、コマンドライン引数により様々なシェルコマンド実行できます。
以下、Ver.12.4.0.0より廃止されました。以前は、個々のexeコマンドになっていましたが、ウィルススキャンソフトによる誤検出対策として1つに統合されました。 配布書庫から14個もexeファイルを減らしたのですが、全体から見ると1割にも満たないため誤検出の頻度にはあまり影響はありませんでした。
スクリーンセーバーの起動(ScreenSaver.exe)
OSで設定されているスクリーンセーバーを起動します。
スクリーンセーバーの復帰にパスワードを必要とするように設定しておき、席を離れるときのスクリーンロック等に利用できます。 あと、お奨めはしませんが、パニックスクリーンのような使い方も可能です。 Windowsのヘルプを表示(ShellWinHELP.exe)
Windowsのヘルプ画面を表示します。
最近のWindowsのヘルプはかなり優秀になっており、意外と使えるツールになっており、馬鹿にできない便利なツールになっています。 例えば、UACの設定を変更する場合、コントロールパネルから探して・・・と、意外と手数が多くなっています。 これをヘルプから「UAC」と入力して検索すれば、ダイレクトに設定画面へ飛ぶリンクが張られております。 このように各種のシステム設定の検索や、コントロールパネルの画面遷移を大幅にショートカットする事が可能になります。 ※Windows10の場合はオンラインヘルプに変更されておりますので、ほとんど役に立たないコマンドになっています。 将来、配布書庫から削除される可能性があります。 時刻と日付の設定(ShellSetTime.exe)
OSの時刻と日付の設定ダイアログを表示させます。
これは主に、今何時?(秒針付きで)とか、カレンダーの確認といった目的のためのコマンドになっています。 タスクバーと[スタートメニュー]の設定(ShellStartMenu.exe)
タスクバーとスタートメニューの設定ダイアログを表示させます。
最近使ったファイルのメンテナンスや、コマンド実行履歴などの管理などで利用シーンが多くなるコマンドです。 ※Windows8の場合、「タスクバーの設定」ダイアログが表示されます。 全てのウィンドウを重ねて表示(ShellCascadeWindows.exe)
起動されている全てのアプリケーションのウィンドウを重ね合わせて並び替えます。
全てのウィンドウを最小化(ShellMinimizeALL.exe)
起動されている全てのアプリケーションのウィンドウを全て最小化します。
全てのウィンドウを横に並べる(ShellTileHorizontally.exe)
起動されている全てのアプリケーションのウィンドウを、極力横に並べて整列させます。
全てのウィンドウを縦に並べる(ShellTileVertically.exe)
起動されている全てのアプリケーションのウィンドウを、極力縦に並べて整列させます。
全てのウィンドウの位置を戻す(上記の操作のみ復元)(ShellUndoMinimizeALL.exe)
上記の全てのウィンドウを対象とするコマンドの位置を戻します。
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