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ファイルの中身を確認しないで誤検出するブラウザ対策として、ダウンロード機能の追加、実行ファイル数を削減する取り組みを行いましたので、Ver.17.1.5.0で廃止となりました。

バージョン情報(VersionInfo)

 バージョン番号を表示します。
 システム全体に関する必須コマンドなので、スクリプト定義ではなく本体に直接呼び出し処理が記述されています。

 例えばOSのバージョンによって何通りもの分岐が存在しており、質問をされても追い切れない場合があまりにも多いので、サポート依頼を頂く際には、こちらの情報を提供いただきますようよろしくお願いいたします。

 表示される内容は下記の通りです。
 ※各コマンドのバージョン情報は、バージョン情報を持っていない場合はタイムスタンプを表示します。

本体とのインターフェイス
転送モード通信内容
なし なし
起動条件:なし
コマンドラインオプション:なし

各種ファイル情報

 収集を依頼することがあるかもしれないということで実装しましたが、利用率は極めて低いです。
  • 本体と同じディレクトリに存在するexeファイルのバージョン情報
  • ビューアーディレクトリに存在する全てのファイルのバージョン情報
  • プレビュープラグインディレクトリに存在する全てのファイルのバージョン情報
  • 外部コマンド(標準)ディレクトリに存在するすべてのファイルのバージョン情報

環境項目(サポートに必要な情報)

 基本的に全件が必要だと考えてください。
  • As/Rバージョンとインストール先
  • パッケージの種類(32bit版/64bit版の表記)<
  • DPI情報
  • スクリーンサイズ情報
  • OSのバージョン
  • シェルのバージョン
  • サービスパックの有無
  • 搭載メモリ量
  • CPU情報、種別、CPU搭載機能