ファイルの中身を確認しないで誤検出するブラウザ対策として、ダウンロード機能の追加、実行ファイル数を削減する取り組みを行いましたので、Ver.17.1.5.0で廃止となりました。
ネット上から、最新バージョンのバージョン番号を取得して、現在動作中のバージョンと比較し、更新情報を通知します。
コマンドラインオプションなしで起動された場合は、現在リリース中の最新版の情報か、何らかの各種のエラーメッセージ(ネットワークに接続できなかったとか)が表示されます。
本体とのインターフェイス
起動条件:なし
コマンドライン
VersionCheck.exe [オプション]
オプション
オプション | 説明 |
/b |
β版が更新されていればサイレントモードでもダイアログが表示されます。 |
/s |
サイレントモードで起動します。
新しい版がリリースされていなければ、接続エラーが発生しようともメッセージ類は出しません。 |
ホームページを開くボタンは固定URLをプログラム内で持っていますが、β版やリリース版のURLは配信情報に含まれています。
つまり、β版やリリース版の配布URLは変更される前提で設計されています。
また、HTTPの応答以外の送信は一切送信しておりません。
なお、このバージョンチェックコマンドは、バージョン情報の配信サーバーが停止されたり、サーバーへの負荷が高くなりすぎたり、予期せぬメンテナンス作業になったりすることがあるので、万全なものではありません。
また、金銭的な理由や、契約上の理由により、予告無くサービスが中止、終了することがありえることを、あらかじめご了承ください。