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ウィルススキャンソフトの誤検出対策対策として実行ファイルを削減する取り組みを行いましたので、Ver.12.4.0.0で廃止となりました。

自己展開から書庫に復元(MakeArchive)

 自己解凍形式のexeファイルから、通常の書庫ファイルに変換します。
 統合アーカイバDLLで作成された自己解凍形式以外のファイルは、対象外とさせて頂きます。

 選択アイテムが変換可能な形式でない場合、一覧には表示されませんし、作成開始ボタンもアクティブになりませんのでキャンセルで画面を閉じてください。
 変換可能か否かの判定を、本体側で行ってこの画面を出さないようにすればスマートなのですが、どうしても統合アーカイバ仕様のDLLのロードが必要になるため本体から分離されています。

※統合アーカイバ仕様DLLで作られた実行ファイルではない場合、書庫ファイルの生成に失敗する場合があります。
※統合アーカイバ仕様のDLLを利用しているため、64ビット版に同梱されているものも、32ビットアプリケーションです。

本体とのインターフェイス
転送モード通信内容
1回目のD&D 選択ファイル
WM_COPYDATA 独自フォーマット
共有メモリ 呼び出し元がアイドル状態を待って共有メモリを開放しますので、メッセージループを持たないコマンドは利用できません。
また、起動条件などは環境変数で渡されます。
起動条件:実体を持つディレクトリ、ファイルの選択あり
コマンドラインオプション:なし