設定のエクスポートを行います。
　As/Rはユーザーフォルダー以外にも、レジストリ内に様々な情報を格納します。
　(ライブラリが定義する設定や、シビアな速度が要求される情報などをメインに格納しています)

　それらの情報をレジストリファイルとして書き出し、他のPCへ設定を移したり、持ち歩いたりことが可能です。
　ただし、異なるOSにインストールされていた場合は、いくつか問題が発生しますのでご注意ください。

※レジストリの出力操作には、ローカルPCの管理者権限（Administrator：末尾にsが付かない）が必要になります。
　As/Rを起動するショートカットを右クリックして、「管理者として実行」を選択するなり、Export.exeは単独起動が可能なアプリケーションですから、これを直接右クリックメニューから「管理者として実行」しても構いません。

1. 並び順がＯＳの種類や、シェル拡張ツールの有無によって数が異なる場合があります。
   　並び順が未設定・異なるものになる場合があります。
   　表示された画面で手修正をお願いします。>
2. 画面サイズの異なる環境からの取り込み
   　画面外に表示されたり、操作できないサイズになることがあります。
   　出力されたレジストリの以下の情報を削除することで、ライブラリが管理しているバーレイアウト、メニュー、位置情報などをクリアすることが可能です。
   　「HKEY_CURRENT_USER\Software\AMA_Soft\ASR\Workspace」が該当しますので、この部分を削除すると良いかもしれません。

本体とのインターフェイス

転送モード	通信内容
なし	なし

起動条件：なし
コマンドラインオプション：なし