[ヘルプTop] [戻る]ファイル分割/結合ファイル生成(DivFile)
メールや、オンラインストレージなどのように、ファイルの受け渡しにサイズ制限があるような場合にファイルを分割する事を想定しています。
また、分割の際に復元用のバッチファイル/外部コマンドを生成する事ができます。 本コマンドの実装時点で、UNICODEファイル名を扱えるソフトが見当たらなかった事、数GB単位のファイルを扱えるソフトが希少であった事から作成しました。 例えば、圧縮コマンド(ArcPack)でもJack32.dllを用いたファイル分割が可能ですが、上記の制限があります。
コマンドプロンプトではUNICODEを使用できないので、当然バッチファイルではUNICODEのファイル名を扱う事はできません。
UNICODEファイル名を扱う場合は、連結コマンド+スクリプト出力をご利用ください。 本体とのインターフェイス
コマンドラインオプション:なし 分割サイズ
ファイルを分割するサイズを指定します。
... ボタンを押すと幾つかテンプレートとなるサイズを用意しております。 連結コマンド
連結用コマンドで削除を含む
復元用済みの分割ファイルを削除する処理を、バッチファイルやスクリプトに含めます。
バッチファイル場合、何らかのエラーで復元に失敗した場合も削除されますので、十分ご注意の上でご利用ください。 ※連結用コマンドは何らかのエラーが発生した場合に、以降の処理はキャンセルされます。 安全な運用のためには、こちらの利用もご検討ください。 ※一覧に含まれるファイル名にUNICODE文字が含まれている場合に、バッチファイルで出力しようとするとエラーになります。 ※分割サイズよりも、ファイルサイズが小さい場合は、エラーメッセージが表示された上で処理がスキップされます。 ※分割されるファイル名は、"オリジナルファイル名"+."3桁のゼロ埋め連番"となります。 分割予定のファイルが事前に存在する場合は、上書きするか確認されます。 ※分割数が1000を超える場合、処理を継続するか確認されます。 ※復元用バッチファイルのファイル名は、"オリジナルファイル名"+.batとなります。 ※分割ファイル名や復元用バッチファイルの命名規則は、ロングファイル名が使えないドライブでは利用できません。 |