アプリケーションが落ちた時、エラー報告を作成するコマンドです。
　本機能によるエラー報告サービスは、ホームページ運営状況により、予告無く終了することがありうることをあらかじめご了承ください。
　基本的にアプリケーションが落ちて、再起動マネージャ経由で再起動された時にレポートを作成すると選択した場合に起動されますが、アプリケーションを単独起動させてエラーレポートを作成していただいても構いません。

• アプリケーション本体：CreateErrorReport.exe
• [CreateErrorReport.exeのあるパス]\CreateErrorReport\report.bat
  　直近30分以内の、アプリケーションクラッシュ、ハングのイベントログを取得するbatコマンド。
  　実行すると、report.eventlogというファイルが生成されます。
  　（エラーが発生していなければファイルサイズ0になります）
• [CreateErrorReport.exeのあるパス]\CreateErrorReport\report.ja-JP
  　報告用HTMLファイルを生成するテンプレート。

　大変申し訳ありませんが、妙な情報を送信してないという保身の目的で、情報の取得から送信内容までオープンにしていますので非常に冗長です。

1. エラーレポートダイアログ画面の表示
2. エラーレポートダイアログ画面で入力
3. 「システム情報・イベントログの収集」ボタンを押す
   →システム情報・イベントログの収集されて画面に表示される
4. 「現在の画面の内容で報告を作成」ボタンを押す
   →[CreateErrorReport.exeのあるパス]\CreateErrorReport\に報告用のHTMLファイルを作成する
5. 「報告ファイルを開く」ボタンを押す
   →報告ファイルがBrws.exeで開かれます。
6. 生成したHTMLの中に不適切な内容が含まれてなければ、「送信する」ボタンを押す
   →Webサービスで確認画面が表示される
7. 内容に問題が無ければ「上記内容で送信する」ボタンを押す

　申し訳ありませんが匿名を許可すると、報告内容の信用度が極端に低下するので名乗ってください。

　どういったトラブルが発生したか、記載してください。

　ツリー、リスト、バーなど、何を対象にするかでトラブルの発生条件が大きく分岐しますので、原因を特定するために記載してください。

　膨大な機能があるため、。

　設定や、環境、操作の条件などがありましたら記載してください。

　システム情報・イベントログの収集ボタンを押すと自動収集されます。

　直近30分以内に発生した、アプリケーションクラッシュ、ハングの情報を、最大3件まで収集します。
※残念ながらVer.7.4.5の時点で、ほとんど役に立たない情報になっているので省略していただいて構いません。