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初期値のタイプによる初期設定の違い
インストールする際に選択する「標準」と「エクスプローラー風」の設定内容の違いについて説明します。
配色
設定場所:オプション→外観→色・フォント
設定値 | 標準 | エクスプローラー風 |
属性なし | RGB(0,0,0) | コントロールパネルで定義されるウィンドウテキスト色 |
読み取り専用 | RGB(0,0x80,0) | コントロールパネルで定義されるウィンドウテキスト色 |
隠し | RGB(0,0,0x80) | コントロールパネルで定義されるウィンドウテキスト色 |
システム | RGB(0x80,0,0x80) | コントロールパネルで定義されるウィンドウテキスト色 |
フォルダー | RGB(0,0x80,0x80) | コントロールパネルで定義されるウィンドウテキスト色 |
背景色 | ウィンドウ背景色 | コントロールパネルで定義されるウィンドウ背景色 |
格子色 | RGB(0,0,0) | コントロールパネルで定義されるウィンドウ背景色 |
※ウィンドウ背景色やウィンドウテキスト色はコントロールパネルで設定される、現在のWindowsの設定値になります。
チェックボックス
設定場所:メインメニュー→ツール→環境設定→チェックボックス
設定値 | 標準 | エクスプローラー風 |
チェックボックス | チェックロック | なし |
※エクスプローラーの「チェックボックスあり」に近い動作は
メインメニュー→ツール→環境設定→チェックボックス→「エクスプローラー風」を選択してください。
キーボード
設定場所:メインメニュー→ツール→環境設定→キーボードモード
設定値 | 標準 | エクスプローラー風 |
キーボードモード | コマンドモード FDやFILMTNを祖とした1キーでコマンド起動するキー割り当てセット | インクリメンタルサーチモード エクスプローラーに近いインクリメンタルサーチを行うキー割り当てセット |
※初期のキー割り当てであれば、F11キーで相互に切り替えができます。
スペースキー/Enterキーの割り当て
設定場所:オプション→インターフェイス→キー割り当て
モード | キー | 組み合わせ | 標準 | エクスプローラー風 |
インクリメンタルサーチモード |
スペースキー |
- | 選択して次へ | 割り当てなし |
Shift | 選択状態にする | 割り当てなし |
Ctrl | 選択状態の反転 | 選択状態の反転 |
Ctrl+Shift | 選択状態にする | 選択状態にする |
Enter |
- | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
Shift | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
Ctrl | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
Ctrl+Shift | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
コマンドモード |
スペースキー |
- | 選択して次へ | 割り当てなし |
Shift | 選択状態にする | 割り当てなし |
Ctrl | 選択状態の反転 | 選択状態の反転 |
Ctrl+Shift | 選択状態にする | 選択状態にする |
Enter |
- | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
Shift | ビューアの起動 | ビューアの起動 |
Ctrl | エディタの起動 | エディタの起動 |
Ctrl+Shift | フォーカスナビゲーション | 選択ナビゲーション |
※エクスプローラー風から標準に変更するには、オプション画面で初期化をすることで全て切り替えることができます。
逆の事を行う設定画面は用意していませんが、配布書庫内にある以下のキー定義ファイルをユーザーディレクトリに上書きコピーすることで、エクスプローラー風の初期値にすることができます。
(CommandMode.key、SerchMode.key)
※キー定義ファイルは存在しない場合はオプション画面で、キー割り当ての画面を開いた上でOKボタンを押すと保存されます。
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