※更新に失敗する理由のほとんどが、As/R本体ならびに同梱ツール(特にバージョンチェックコマンド)が起動されていて上書きができない場合です。
As/Rおよび、関連ツールを全て終了した上で更新作業を行ってください。
種類 | 説明 |
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通常版 | 動作環境で明記されている環境で動作する版です。 特に問題がないのであれば、こちらの利用を推奨します。 |
DLLプリロード等の脆弱性がある外部ソフトをインストールしている環境でも動作する版 | 通常版は、脆弱性のある危険な外部ソフトがインストールされている環境では動作しません。 ダブルクリックなどのコマンド実行、右クリックメニュー、コピー、貼り付け、削除、右ドロップメニューなど動作しない場合、脆弱性のある外部のソフトウェアが原因ではないか疑ってみてください。 そういった脆弱性から守ることに加えて、このような危険なセキュリティの穴が開いている環境を検出する目的もあります。 |
AVX2命令を使用版 | Intel coreの第4世代(Haswellマイクロアーキテクチャ)以降専用版です。 この辺りの情報が分からない場合は、使用しないことを推奨します。 なお内部動作に画面の描画が追い付かずにチラついたり、対応CPUでないと落ちたりしますが、通常版よりも高速、低負荷、低消費電力で動作します。 ※申し訳ありませんがAMD系やARM系のCPUの事情は精通していませんので、各社の対応状況は保証しかねます。 |
--- | ユーザーによる編集がないとみなされた場合 もしくはコピー先に対象のファイルが存在しない場合 |
Edited | ユーザーによる編集があるとみなされた場合 |
New version! | タイムスタンプを比較して配布ファイルの方が新しい場合 もしくはコピー先に対象のファイルが存在しない場合 |
No update | タイムスタンプを比較して配布ファイルの方が同じか古い場合 |