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キー割り当ての制限
キー割り当てに関しては、以下の制限があります。
ご了承ください。
- ALTとの組み合わせと、F10に関してはシステム扱いとしているので、キー割り当てを許可しないようにしています。
※これらはWindowsに限らない標準操作の範疇ですので変更できないようにしております。
カスタマイズ可能な方を芳しくないとする風潮もありますので、機能追加する予定はありません。
(利用制限を付けたキーはCommon User Accessの規格を意識した結果です)
- Shift+テンキーの組み合わせはカーソル移動や、各種の編集モード切り替え用のキーが割り当てられていると思います。
その際は、制御キーの動作を優先するので、本設定で指定した動作になりません。
- 「,」「.」「+」「-」「:」「/」「@」「[」「\」「]」「^」「_」など、日本語キーボード以外では1キーで使えないものが存在します。
例えば英語キーボードでは、Shift+「;」が「:」になりますが、「:」と認識する際にShiftキーが押されているので、Shift+「:」でないとコマンドが発動しません。
- カーソル移動系のキー(上下左右、Home/End/PageUp/PageDown)はカスタマイズできません。
これらはOSから提供されているコンポーネントの標準動作になります。
※大量の範囲選択などで顕著になりますが、カスタマイズを許可すると操作に対するレスポンスが低下するため実装しない方針です。
- キー押下の結果、キー入力が発生しないキーは動作しません。
例えば、日本語キーボードのShift+0などが該当します。
具体的なコマンドの割り当て状況は、 キー割り当て設定を参照ください。
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