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インストール方法

インストール作業の前に

 悪意のないファイルを誤検出するといった欠陥があるウィルススキャンソフトがインストールしてある環境では、インストールに失敗したり、動作しない場合があることをご理解ください。

32ビット版(x86版)

1.Visual Studio 2022 Visual C++の32ビット版ランタイムをインストール
 ※2015~2022は基本的に同じものとされていますが、最新の機能を使用しておりますので古いランタイムがインストールされていると、起動時にDLLが足らない等の実行時エラーが表示されることがあります。   Windows updateでOS全体を最新にするか、最新版のランタイムをダウンロード/更新してください。
 ※2015~2022のランタイムがインストール済みの環境へ、アンインストールせずに2022を上書きインストールすることができます。

2.Microsoft updateの実行
 ランタイムの最新版をインストールすれば不要である場合があります。
 Windows updateでは更新さない場合があるので、注意してください。

3.適当なディレクトリにダウンロードしたファイル配置してzipファイルを展開してください。
 インストールが完了したら、このファイルやフォルダーは削除してかまいません。

4.配布書庫が展開されたフォルダーにある「InstAsr.exe」を実行します。
 Program filesのような、アクセス制限の掛かるフォルダへのインストールは機能制限がかかるので避けてください。

5.インストール先のディレクトリにあるAsr.exeの実行
 既に起動されている場合に開くといった動作はしないので、フォルダーなどに紐付ける場合は「AsrLoad.exe」をご利用ください。

6.必要に応じて関連付けツール(Associate.exe)を使用すると、シェル連携が容易になるかもしれません。

64ビット版(x64版)

1.Visual Studio 2022 Visual C++の64ビット版ランタイムをインストール
 ※2015~2022は基本的に同じものとされていますが、最新の機能を使用しておりますので古いランタイムがインストールされていると、起動時にDLLが足らない等の実行時エラーが表示されることがあります。
  Windows updateでOS全体を最新にするか、最新版のランタイムをダウンロード/更新してください。
 ※2015~2022のランタイムがインストール済みの環境へ、アンインストールせずに2022を上書きインストールすることができます。

2.Microsoft updateの実行
 ランタイムの最新版をインストールすれば不要である場合があります。
 Windows updateでは更新さない場合があるので、注意してください。

3.適当なディレクトリにダウンロードしたファイル配置してzipファイルを展開してください。
 インストールが完了したら、このファイルやフォルダーは削除してかまいません。

4.配布書庫が展開されたフォルダーにある「InstAsr.exe」を実行します。
 Program filesのような、アクセス制限の掛かるフォルダへのインストールは機能制限がかかるので避けてください。

5.インストール先のディレクトリにあるAsr.exeの実行
 既に起動されている場合に開くといった動作はしないので、フォルダーなどに紐付ける場合は「AsrLoad.exe」をご利用ください。

6.必要に応じて関連付けツール(Associate.exe)を使用すると、シェル連携が容易になるかもしれません。

ランタイムのダウンロードページ

以下のページからランタイムがダウンロードできます。
(Setting.exeから開けるランタイムのダウンロードページと同一のものです)


※圧縮・展開を行うには、別途統合アーカイバ仕様のDLLが必要になります。
※ファイル名の自動判別コマンドを使用する場合は、別途判別エンジンのDLLが必要になります。
※C/Migemoによるローマ字インクリメンタルサーチを使用する場合は、別途一式をインストールしておく必要があります。