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※MS社のサポート期間が終了したOSは、開発環境を維持し続けることが困難になりますので、以降の動作確認の対象から外れることをご了承ください。
上記の日付までサポートを確約するものではありません。 現時点では、日本語環境しか対応していません。 一応、多言語対応できるような形になっていますので、翻訳を行ってくれる方がいらっしゃれば対応言語が増えるかもしれません。 ※マルチコア環境での利用を推奨します。 CPUのコア数・マルチスレッド対応数が多いほど性能が向上するという特徴がある半面、逆にシングルコア環境では本来の性能が発揮できません。 ※画面サイズは800×600で表示しきれるように作成しています。 ※OSの種類によって動作が異なったり、対応してない機能があります。 詳細は、以下の記述を参照ください。 ※悪意のないファイルを誤検出するといった欠陥があるウィルススキャンソフトがインストールしてある環境では、インストールに失敗したり、動作しない場合があることをご理解ください。 ●OSごとの違いまとめ ※サーバーOSは、同世代のクライアントOSと同じです。 ■Windows7 ・遅延が大きい場合に、オーバーレイアイコンの取得を諦める頻度が高いです。 ・有償のアドオンがインストールされていない限り、スクリプトのSpeechコマンドで日本語が喋れません。 ■Windows8.1 この時代のWindowsはスタートメニューがOSから除去されたため「タスクバーとスタートメニューの設定」コマンドは「タスクバー」の設定画面になります。 ■Windows8.1以降共通 特にDefenderを使っている環境で、exe、lnk、icoファイルが多いディレクトリを開く際にかなり待たされる場合があります。(初回アクセス時に特に酷い) Defenderの除外設定に追加すると、大抵の場合は動作が改善されます。 ■Windows10 Aeroが有効になっている場合、スクリプトのMoveWindow、MainWindowPositionコマンドが返してくる値が他のOSとは異なります。 ネットワークの共有名のディレクトリに「貼り付け」時に確認メッセージが表示されます。(OS不具合) ■初期のWindows10以前 OSに機能が載っていないので「OSのダークモード」機能が使えません。 ■Windows11 新規作成項目で日本語で表示されないものが存在します。 他のアプリのウィンドウを並べる系の機能はOSから削除されたので使えません。 ■その他 ・並べて表示/コンテンツモードの表示項目はOSごとに異なります。 ・ソート順は、OSにより可能な数が変わります。 ・詳細モードで表示できるカラムは、OSの版や外部拡張ツールによって変わります。 |