[ヘルプTop] [戻る]各バージョンの世代ごとの概要
細かな更新履歴は大量にありますので、詳細は配布書庫に含まれているものを参照していただくとして、ざっと各バージョンアップの概要を示しておきます。
Ver.1.0~
・初出
・旧作の重い、遅いという風評を覆すべく、速度面を最重要視して再構築した ・カスタマイズ方法は初心者お断り ・XPを見捨てる気が満々のAPIセットを使用 ・旧作の開発終了宣言 Ver.2.0~
・マイナーアップデート
・タブバーの構成をフルスクラッチで古典タイプに作り直し 2画面モードや、画面分割、タブ管理の方法など全て古典タイプに変更 ・カスタマイズ方法の大幅改善 ・旧作のサポート終了宣言 Ver.2.5~
・マイナーアップデート
・外部コマンド15個追加 ・悪い所募集アンケートの反映(簡単に片付くモノ編) ・カスタマイズ方法は、旧作程度まで難易度低下 Ver.3.0~
・マイナーアップデート
・Visual Studio 2012への移行 ・ウィンドウ管理バーの実装 ・悪い所募集アンケートの反映(大規模改修編) Ver.3.5~
・マイナーアップデート
・多言語対応の下地が完成 ・当初はXPをサポートする最後のバージョンの予定であった ・旧作の配布を終了 Ver.4.0~
・マイナーアップデート
・当初はXPのサポートをしない予定であったが、XP使用者が減らないため延長 ・新型フォルダーバーの実装 ・見た目の改善 ・悪い所募集アンケートの反映(構造から見直しが必要編) ・2014/4でXPのサポート切れであるため、2016/4までメンテナンス用として配布を継続予定 (告知期間が過ぎたら配布を終了する可能性が高い事をご了承ください) Ver.5.0~
・マイナーアップデート
・XPのサポート終了、起動すらしない 旧型フォルダーバーなど、XP依存の機能の削除 Ver.5.5~
・細かい機能増加のマイナーアップデート
Ver.6.0~
・マイナーアップデート
・隠し機能からの昇格など、見た目の機能増加が多数 ・基本性能向上 7.0~
・Visual Studio 2015への移行
・タブレット支援系の機能追加 ・フラットデザイン風に各種の画像を変更 ・Windows10への適用度の向上 ・性能を劣化させるウィルススキャン対策の実施 8.0~
・マイナーアップデート、アーキテクチャの変更はなし
・表示モードの切替時の状態保持など使い勝手の向上 ・ハードウェア、ドライバ、Windowsの問題に対しての安定性の向上対応 (表示性能はVer.6相当に低下しています) 9.0~
・マイナーアップデート、アーキテクチャの変更はなし
・Windows Vista/Windows 8のサポート終了 ・一部の確認メッセージの非表示設定を追加 ※起動制限はかけてないので動作すると思いますが、動作確認してません 9.5~
・マイナーアップデート
・Ver.1から存在していた「アイコン」「アイコンのみ」モードの機能制限の撤廃 ・アイコンなどの情報取得スレッドの並列度を上げて体感速度を大幅に向上 10.0~
・マイナーアップデート
・タグ関連の扱いを正式仕様に採用 ・タブ操作/文字列操作/ファイル読み込み/音声合成のスクリプトコマンドを拡充 11.0~
・マイナーアップデート
・インサイドツリーの追加 ・サムネイルの一本化 ・コマンドメニュー体系の再構築 ・最新CPU向けの対応の強化 ・MAX_PATHを超えるパスへの対応強化 12.0~
・マイナーアップデート
・Visual Studio 2019への移行 13.0~
・マイナーアップデート
・音声認識等 14.0~
・マイナーアップデート
・デバッグバー、ログバーの追加 ・タブバー、ウィンドウ管理バーの強化 ・ユーザー定義バーでの検索機能 15.0~
・マイナーアップデート
・Visual Studio 2022への移行 ・タブセットの切り替え機能 ・高DPI環境対応 ・ローカルタグ機能 16.0~
・マイナーアップデート
・配色設定の大幅増、設定のテーマファイル化、テーマファイルのアップロードサービス開始 ・折り返し表示による長いファイルの視認性向上、ツールチップ関連の性能と表示の向上 ・ユーザー定義メニュー関連の機能向上とUI制御にまつわる機能の向上 ・カスタムテーマの実装により見た目を大きく変えられるようになった 17.0~
・マイナーアップデート
・キャプションバー廃止 ・サブツールバーの全廃/ツールバー画像の見直し ・メインメニューをライブラリ依存から、メニュー定義ファイル管理に変更 ・ツリーの描画を自前で行うように変更 18.0~
・マイナーアップデート
・リストの状態のセット/取得を自前処理にすることで全体的に大きく速度が向上 |