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２画面ファイラー風の分割？
だいぶテーマが迷走しちゃってます。
「タグ」に関しては、ためしに実装した結果、その効能がサッパリ理解できなかったので保留にしました。
もう少し熟成させようと思います。
で、タグのオーバーレイ表示のカラクリの派生物で、単なる思い付きで作ったモノですが、ちょっと奇妙なモードが追加になってます。
２画面ファイラーってば、処理元、処理先を並べることで、双方の比較がしやすく同期操作が直感的に分かりやすいというメリットがあります。
じゃ同一名称とかあったら、サイズの大小とか、タイムスタンプの比較とかできたら、もっと分かりやすいんじゃね？という発想から、２つの画面を比較して、アイコン画像の所にオーバーレイ表示をしてみました。
New/Oldのアイコンがタイムスタンプの新旧、ちょっと分かりにくいですがその上の「＞」「＜」がファイルサイズの大小を示しています。
残念ながら、このアイコン画像の更新は手動なんですが、フォルダの同期移動と組み合わせると、フォルダ同士を比較して差分を取るソフトのような感覚で使えてます。
SVNへのリリースディレクトリなどと同期を取ったりする時とか、載せてびっくり、意外と実用的なことに気がつきました。
あと反対側のアイテムを視認するのに、フォーカス移動そのものも結構めんどくさいので、勝手に同名のファイルにフォーカスが飛んでいくモードも追加してます。
これは頻繁にON/OFFを切り替えて、一時的に使うという感じでしょうか。
ここまで来ると、ファイルの中身比較をするソフトとの連携も追々強化したい感じですね。