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 追加機能


 機能が多すぎて・・・と言う方、ごめんなさい。さらに機能が増えます。

 Ver.2.50は、バーの種類を増やすつもりの、プチメジャーバージョンアップの予定だったんですが、やる事多すぎて忘れてました。
 というわけで、未作成だった外部コマンドのうち、画面が無い系のコマンドを多く片付けて、数を消化してお茶を濁す方向です。

FreeMem
  全てのプロセスの開放可能メモリを開放
ShellSetTime
  時刻設定のプロパティを表示
ShellStartMenu
  スタートメニューのプロパティを表示
ShellWinHELP
  Windowsのヘルプを表示
WinEx
  拡張子を自動判別(WinEx32.DLL使用)して名前の変更
ShellCascadeWindows
  全てのウィンドウを重ねる
ShellMinimizeALL
  全てのウィンドウを最小化
ShellTileHorizontally
  全てのウィンドウを水平に並べる
ShellTileVertically
  全てのウィンドウを縦に並べる
ShellUndoMinimizeALLL
  全てのウィンドウを戻す
RmHardware
  ハードウェアの取り外し
  Windows7/8でUSBメモリだけ取り外せない(明らかにOS不具合)に付き封印

ScreenSaver
  スクリーンセーバーの起動
FolderIconChange
  フォルダーアイコンの変更
ChgImgFmt
  画像ファイルのフォーマット変換
ChgTxtFmt
  テキストファイルの文字コード変換
DivFile
  ファイル分割/分割コマンド生成

 どこぞのソースコードからコピペしてきた物ばかりで、数を稼ぐために簡単に作れる物を持ってきたな・・・という裏事情がアリアリと見受けられます。
 ぶっちゃけ新作は2本しかありません。(ChgTxtFmt/DivFile)

 まぁ、UNICODEファイル名対応のファイル分割とか、Vista/7/8で特に有効な「全てのプロセスの開放可能メモリを開放」(掃除屋さんとは全く違うアルゴリズム)とか、単品でも希少種だと思いますが、地味と言わざるを得ないです。
 今回実装したものは、純然たる積み残しでVer.1.0時点で実装予定に上がっていたものばかりです。
 これで未着手の外部コマンドは、あと30個・・・遠すぎる・・・つか減ってない。orz


 さて、この程度なら大型アップデートに気づかない人が続出して、何が変わったんだ?と言われそうな予感がヒシヒシします。
 というわけで次回は見た目や操作性の変化を紹介したいと思います。

 ・・・EXEファイルが15個も増えて違いが分かりにくいとか、良く考えてみれば酷い話ですがね。