作業の進め方

 概ね、以下の手順で作業を進めれば良いのではないかと考えています。
 もちろん作業のやりやすいように、順番を入れ替えても問題ありません。
 作業が一段落ついたタイミングで、適宜アップローダーでファイルを送信していただければと思います。

※アップローダーでのアップロード/削除は全てログを取っていますが、容量の都合でバックアップは取っていません。
 必ずローカルにバックアップを用意しておいてください。

  1. メッセージファイル(テキスト)

     開発環境はエディタでOKです。
     ロケール依存のファイルは、配布書庫イメージを直接書き換えてください。

    ・メッセージファイル
     「配布書庫ルート\.en\Lang\Msg.en.txt」を直接書き換えてください。
     厳密な表記だと「[配布書庫ルート]\[ロケール文字列]\Lang\Msg[ロケール文字列].txt」と言う名称にして格納します。

    ・ポップアップメニュー定義/初期スクリプトファイル
     「配布書庫ルート\.en\InitTemp\」以下にあるファイルを直接書き換えてください。
     厳密な表記だと「[配布書庫ルート]\[ロケール文字列]\InitTemp\」以下のファイルとなります。





  2. ダイアログ型(テキスト)
     個別作業や、共通ライブラリを使用しているダイアログ型の方が作業しやすいと思いますので、こちらを進めます。
     開発環境はエディタでOKです。

     「配布書庫ルート\.en\command\Default\.en\ArcDllInfo\102.txt」をなど、テキストファイルを直接書き換えてください。
     厳密な表記だと「[配布書庫ルート]\[ロケール文字列]\command\Default\[ロケール文字列]\[アプリケーション名]\[ダイアログID].txt」以下のファイルとなります。





  3. リソースDLL
     開発環境はエディタでOKですが、リソースDLLが作成できる開発ソフトがある場合は利用していただいて構いません。
     公開されているソースコードの*.rcファイルを編集してください。
     コンパイラによるリソースファイルの構文ミスなどがありましたら、私からフィードバックがある場合もありますが、そのファイルもアップローダーから返信いたします。