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よく言われる要望だけど、ヘルプ読めと回答されちゃうものプレビューバーを使い倒すプレビューバーって、リストの選択状態に連動して、ファイルの中身を閲覧することができるものです。とても便利な機能ですが、初期状態は速度重視のため低機能な状態にセットされてます。 もちろん作者自身が、この機能要らないと思ってることも大きく影響しています。(ォィ 例えばですね、テキストファイルをプレビューしたら、普通その内容をコピー&ペーストしたいって思うじゃないですか。 本体機能には載ってませんが、同梱プラグインで簡単に解決できます。 同梱されてる、InternetExplore.dllというInternetExploreのエンジンを使っているものを使用します。 対象拡張子に一般的なテキストファイルである、TXT、INIなどを追加します。 プラグインの定義を更新するのは、結構重たい処理なので残念ながら本体の再起動が必要になります。 InternetExploreのバージョンにもよりますが、Ctrl+マウスホイールで拡大縮小もできます。 これを応用して、画像ビューアとしても使えます。 同様にPNGやJPEGなどを追加してみましょう。 これもInternetExploreのバージョンにもよりますが、Ctrl+マウスホイールで拡大縮小もできます。 同じように、メディアプレーヤーのプラグインで、各種の動画や音楽ファイルの再生も可能ですし、本体からのキーボード操作で制御も可能です。 コーデックのインストール状況によって、再生可能メディアも増えますしね。 さて、このプラグイン形式ですが、本体同梱のDLLのソースを公開してます。 欲しいものがあれば自分でDLLを作ってくださいという、距離の置き方になっています。 例えば、Office文書のプレビューを行うとか、書庫ファイルのプレビューを行うとか、いろんなネタが考えられると思います。 誰か作ったら、私も欲しいので連絡ください。 ちなみに、ウチで作ってない理由は以下の通りです。 Office文書のプレビューは無償では作れないことからシェアウェア化が必須です。 きっとみんなに嫌がられるので、無しでしょう。 各種の書庫ファイルの閲覧は、統合アーカイバプロジェクトDLLの64ビット対応次第なので保留というステータスです。 64ビット版のDLLも散見されますが、そこまでして必要か・・・となると、二の足を踏んでいます。 |