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メニュー定義
As/Rのポップアップメニューは、そのほとんどがこちらのメニュー定義ファイルでカスタマイズが可能になっております。
一覧で選択して編集ボタンを押すか、一覧をダブルクリックすると設定ファイルを開くことができます。
定義ファイルの編集方法
TXTに関連付けられたエディタ設定で開く
配布されているメニュー定義ファイルは拡張子がtxtですので、通常ならメモ帳で起動されると思います。
ただ、この機能では対象のメニュー定義ファイルをシェル実行しますので、拡張子次第で起動されるアプリケーションが変わる場合があります。
As/Rの現在のエディタ設定で開く
チェックが付いている場合は、As/Rのエディタ設定を利用してファイルを開きます。
OFFになっている場合は、txtに関連付けされたコマンドで開きます。
※通常はメモ帳が関連付けされていると思いますが、これらのファイルはタブ区切り(TSV)ファイルになっておりますので、タブ文字の表示されるエディタを利用することをお勧めします。
(タブ文字は、各種の情報の区切りとして重要な意味を持っています)
簡易設定ダイアログを開く
簡易メニューエディタを開きます。
詳細は「メニュー編集」を参照ください。
メニュー定義ファイルの格納フォルダーを開く
メニュー定義ファイルが格納されているフォルダーを開きます。
※本体をフォルダーに関連付けしている場合は、本体で開こうとするのでご注意ください。
※補足
一覧の概要が表示されるエリアですが、設定ファイルの先頭行が表示されます。
先頭行が空ないし、取得に失敗した場合は<No Explanation>と表示されます。
関連項目
・カスタマイズ
・カスタマイズ:メニュー定義フォルダー
・カスタマイズ:メニュー定義ファイル
・カスタマイズ:特殊メニュー定義ファイル