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キー割り当て
キーモードは以下の2種類があり、それぞれ独立して設定することができます。
・コマンドモード
・インクリメンタルサーチモード
修飾キーは、組み合わせなし、Ctrl、Shift、Ctrl+Shiftの組み合わせを使用することができます。
F10、ALTとの組み合わせはシステム予約扱いなので、許可しておりません。
ですが合計876個の組み合わせのキーが設定可能なので、そうそう使い切ることは無いと思います。
(利用制限を付けたキーはCommon User Accessの規格を意識した結果です)
初期状態のメインメニューの項目、メニューに存在しない項目(バーのカスタマイズ画面にも表示されています)、各種拡張コマンドを割り当てることが可能です。
機能一覧に並んでいる選択肢が、数千個並んでいますので気長に遊んでみて頂けると幸いです。
なお、機能が割り当てられていないキーは、インクリメンタルサーチの候補として使用されます。
※N0~N9はテンキーの0~9を意味します。
一般的なキーボードでは、Shift+テンキーや、Shift+Ctrl+テンキーは、ハードウェア的にカーソル移動などに割り当てられるので使用できません。
ソフトウェアキーボードや、特殊なキーボードを想定しております。
※「,」「.」「+」「-」「:」「/」「@」「[」「\」「]」「^」「_」など、日本語キーボード以外では1キーで使えないものが存在します。
記号に関しては、各国のキーボード事情を考慮の上でご利用ください。
キーコードはそれぞれ、VK_OEM_COMMA,VK_OEM_PERIOD,VK_OEM_PLUS,VK_OEM_MINUS,VK_OEM_1,VK_OEM_2,VK_OEM_3,VK_OEM_4,VK_OEM_5,VK_OEM_6,VK_OEM_7,VK_OEM_102が該当します。
選択項目のみ初期化
一覧で選択しているキーのみ初期化します。
現在のセット/修飾を初期化
現在表示されているCtrlやShiftキーの組み合わせセットのみ初期化します。
全てのキーを初期化
全てのキー設定を初期化します。
一覧をファイルに保存
現在表示されている、キー一覧をCSV形式でファイルに保存します。
このファイル出力は、備忘録的な用途を想定しているものです。
無操作状態での自動切換
無操作状態が続いた場合に、自動的に切り替えます。
通常はコマンドモードを使っており、一時的にインクリメンタルサーチモードにして戻し忘れるような場合を想定しています。
関連項目
・操作:キー操作概要
・操作:キー割り当ての制限