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タグ
タグの使い方に関する説明は、こちらの「
タグ登録(ラベル登録)」「
タグ情報(ラベル情報)」を参照ください。
ここではタグの動作に関する設定が行えます。
絶対パス指定タグ(リストとタブにマーカー表示)
絶対パスで指定するタグで、現在使用しているPCでしか閲覧できないタグです。
このタグは、実体のあるファイルとディレクトリに付与できます。
タグ情報画面では、設置したタグを絞り込んだり当該ファイルの格納ディレクトリを開くことが可能です。
タグを表示する
絶対パス指定のタグの表示をOFFにすることができます。
ON/OFFを切り替えても、速度的なメリットはほとんどありません。
大・小文字を区別する
大・小文字を区別して判定します。
実は、大・小文字を区別して判定する方が高速になりますが、通常のWindows環境では大・小文字を同一視するため使い勝手が悪いです。
Windowsでは作成できませんがSamba環境などでは、大・小文字を区別して作られたファイルが存在することがあるので(「test.txt」と「Test.txt」が同時に存在できる)、このようなファイルを取り扱う場合にご利用ください。
※最近のWindowsでは、レジストリをセットすることで大・小文字を区別して管理することができるようになります。
相対パス指定タグ(リストにテキストのみ表示)
現在のフォルダーに存在する「.LocalTag」ファイルを参照して、リスト上のファイルにタグを付与できます。
このタグは実体のあるファイルとディレクトリに付与でき、ネットワーク上のフォルダなどで利用することにより、As/Rユーザー同士でタグの共有ができます。
共有ディレクトリ上で、複数メンバーで一緒に作業を行うような場合に利用すると便利です。
タグを表示する
ローカルタグの表示をOFFにすることができます。
テキストファイルの読み込みが発生するので、OFFにした方が速度的なメリットがあります。
関連項目
・
タグ登録(ラベル登録)
・
タグ情報(ラベル情報)